2015年2月1日日曜日

ビデオカメラ

早朝から東京に住む娘に逢いにいってきた。
逢いにいったと言ってもバレーボールの大会を観戦しただけなのだけれど。

残念ながら大敗してしまって、本人達はなんで自分たちが勝てないのかがわからないようだった。
勝負ごとは、頭の中でなんで?と呟いたら終わりだと思う。
これだけ、やってきたのになんで?と自分を信じられなくなると、いつの間にか身体がストライキをおこしてしまい、重要な時にミスをするようになる。

結局全ては自分自信なのだから、どうなっても自分だけを信じ続けることが大切なのだなと実感する。

試合終わった後、珍しくチームメイトのミスや悪いところを指摘する。
バレーボールのようなチームワークの塊のようなスポーツはチームを信用できなくなったら全て終わりなのだ。
チームを立て直すために今一度みんなで腹を割って話し会いを設けることを推奨した。
オレも親だけれど、今回はスポーツ指導者としてアドバイスをしたつもり。

今後にどう役に立つかわからないけれど、スポーツで人間を形成する事に役立てば結果親としての教育もできるのではないかと思う。

東京から帰る時に電気量販店に立ち寄る。
どうしてもデジタルビデオが欲しくて何度も見てしまう。
しかし、デジタルビデオの売り場が小さいということは、余り需要がなくなって来ているのが現状なのだと思い始めた。
つまりは、デジカメの機能が向上して、画質が良くなり、ビデオではなくとも動画で十分だという意見が多いのだろう。買っても年に数回子供の行事に使う程度ということだ。

と解釈して、何度目かわからないけれど購入を改まった。
購買意欲は物凄かったけれど、グッと我慢できたのは偉い。
少し大人になったぞ。

熱海に住んでいるとどうも運動不足になりがちなので、熱海を出た時はなるべく歩くようにしている。
特に駅の階段は歩きましょう。

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