今日は早朝から井田で研修。
ささきが誕生日だったのでささやかながら水中でイベントをしたり、悪ふざけをして写真撮ったり・・・久し振りに社員全員を集めて潜るのが目的だったので、けっこう楽しくやりました。
新人2人もこれから怒涛の夏へ向けて少し息抜きといった感じです。
今年の夏は忙しくなりそうだ・・・。
そして明日オレ様が井田の当番なので宿泊。
今回TW200で来たので仕事が終わった後、戸田にある壱の湯という公共温泉までちょっと走りに行きました。戸田の街へ行くまでの山道がクネクネしていてとても気持ちがいい!!そして、この温泉は井田ダイビングセンターの“てつ!さん”が一押し!と勧められたので通ってます(笑)まぁ大衆浴場ですが、お湯がとても良くて湯船嫌いなオレ様でも15分はノンビリ浸かっていられます。
しかし・・・その平和な戸田で事件はおきました・・・。
戸田から井田の帰り道・・・(知っている人にはわかると思いますが・・・もの凄い真っ暗な山道!)で対向車もない道を走っていると、なんとなく最悪のケースを考えたりしますよね・・・たとえば、こんな山道でガス欠とかあったら最悪!とか事故ったら明日まで誰も気付いてくれないんだろうなぁ・・・とか。
そしてその最悪は起きました・・・怖
井田まであと2kmほどまで近づいたその時・・・「プップッ・・・プププ・・・」
おっ!おい!TW200!オレの予想を叶えなくてもいいんだぜぇ!!!
ガス欠・・・バッテリーはないので一瞬にして真っ暗・・・怖っ!
まじかよぉ!!!!
こういうときには深呼吸して後ろを振り返って・・・いやいや・・・振り返っちゃダメぇ!!!!
そうだ!ナイトダイビングしていると思えば・・・ライトがないぃ!!!!
キック!キック!!あ!サブサブっ!
すぐにサブタンクを開けて走り出しましたが、予想が当たりすぎと怖さで笑ってしまいました・・・変なの。
無事井田には到着しましたが、明日最寄のスタンドまでたどり着けるだろうか・・・・誰かぁこの村にガソリン持ってきてー!!!
しかし・・・井田の恐怖はまだ終わらない・・・明日は明日!と思って気を取り直した時、図書館にいるかのような静かな村にかすかに響く合唱・・・まっ!まさかこの声は?!早くねぇ?!!
あのウルウルとした湿った背中と筋肉質な体・・・時折見せる薄い舌ぁ・・・キモっ!おえぇ・・・考えただけでも寒気がする奴らの合唱・・・うぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!
そうオレ様大嫌いなアマガエルの大合唱・・・部屋に入って来ないよなぁ・・・怖
眠れない夜が余計に・・・うぅぅぅぅぅぅぅ。
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