フィジカルトレーナーとして、横綱鶴竜、プロゴルファー、プロテニスなどのトップアスリートまでトレーニングやコンディショニングを担当してます。 夏場はライフセーバーとして活動しているので海にいることが多いです。 副業としてスポーツ・健康ジャーナリストとして活動中。
2008年12月17日水曜日
2008年12月16日火曜日
2008年12月4日木曜日
光
今日はダイビング。
パラオでダイビングをするのも数年ぶり。
パラオと言えば、言わずと知れたダイナミックポイント。来島したのもかれこれ・・・20回近くになるのかなぁ。
来る度にダイビングって奥が深いなぁ・・・なんて思える感動をくれる素晴らしい海だ。
水中も素晴らしいけれど、パラオのいいところは、無数にある無人島。
水面休息&昼食で訪れる島の全てがいわゆる「楽園」であることだ。機械的な音の聞こえない静かでそして美しい島。
ここ数年、パラオは環境保全に力を入れていて、海でレジャーを楽しむ人たちから利用税をとって、それらを環境保護に役立てている。そのせいもあってか、余計にキレイになったように感じた。
人間が感じる「美しい」という感覚は、皆自然との調和なのかもしれないな。
どんなに美しいプールより、太陽の下で輝く海の方が数倍美しく見えるもの。
人の感性を自然に近づけるためには、自然の中で過ごす時間をもっと増やすことなんだろな。
・・・それにしても暑い。
寒風吹き荒れる日本で働く人には申し訳ないほどサンサンと輝く太陽が痛い。
2008年11月24日月曜日
印
今日は熱海でダブルタンクを使っての沈船ダイブ。
あいにくの雨でとても寒かったけれど、海の中は最高でいい海だった。
今日のお客様は、週1回ゴールドジムでトレーニングを行い自分を高めることに貪欲な自他ともに認める「M」なお方[E:smile]
まぁ同じ匂いがしたのかとても話が盛り上がり、結構遅くまで色々な話をした。
ダイビングに夢中になっていたので、食事も遅くなり、夕食に近い時間になってから、久しぶりに「宝亭」へ。
ここのカレーは美味い。
濃くあり系の美味さだ。
一度お試しあれ。
あれ?!
昨日の夜カレー食べてなかったっけ??
2008年11月8日土曜日
2008年10月28日火曜日
吸
先日よりも少し透明度が落ちたけれど、賑やかな海中は相変わらず。
さて…明後日はついに本番。
初島から熱海まで泳いで渡ります。
サメと風が心配です[E:bearing]
応援よろしく[E:sign01]
2008年10月27日月曜日
今日は久し振りに穏やかになった初島の海へ。
いやぁ今日は本当にすごい海だった。
毎年この時期になると初島の海は最高を迎えるのだけれど、今日ほど凄いっ!って思ったことはなかったな。
透明度はまずまず。でも、何というのかな、人間はやっぱり海の中では生きていけないんだなぁ・・・なんて思うほどの海の生物の精力を感じた。
そして魚が泳ぐ美しさに見とれてしまうほど、優雅でそして躍動的な姿に感動。
この自然を言葉にするのは難しい。
人間の口から聞くよりも、映像を見るよりも、魚たちと同じように自然の中で生きている生物として海に潜り、耳や目や肌でそれらを感じとってほしい。
たまたまカメラを持って潜って、いい写真が撮れたけれど、これだけでは本当の海の素晴らしさを感じることはできないでしょう。
初島の海だけが素晴らしいのではない。
そこが港の中であろうが、汚染されている海域であろうが、水面でも海中でも、生物が住み家として存在する全ての自然海でそれらを感じることができるようになりたい。
そう思った。
2008年10月4日土曜日
替
今日はリピーターのお客様と初島でダイビング。
前回は熱海にご一緒して、今回は初島。
次回は熱海と初島1日づつ?
少しづつ熱海の海を堪能して頂いているようだ。
水温が少し下がってきて、今日のような秋晴れでもだいぶ冷えるようになってきた。薄いインナーとドライか、ロクハンがちょうどいいのかな。
久し振りに潜る人にとってはあまり関係なさそうだけれど、しょっちゅう潜る人にとっては重要かもよ。
明日は久し振りに屋内のプール講習。
丸1日なのでがんばらなきゃ。
2008年9月28日日曜日
光
今日は初島でダイビングの仕事。
あいにくの雨で、朝からかなり涼しい感じ。涼しいというよりちょっと寒いくらいだ。
水温は24℃もあるのに、気温が18℃までしか上がらなかったから、ドライの方が快適だったかも。先日までワンピース+フードベストで潜っていたけれど、ここ2.3日はロクハンでもぐっている。ワンピースではちょっと寒そうだ。明日からはドライかな。
そんな寒空なのに、なぜか店の裏庭ではキョウチクトウが咲き始めた。
夏の花じゃなかったっけ?
大切にしているクチナシの木がすくすく伸びて、今にも花が咲きそう。
ラベンダーはとても気持ちが良さそうに育っているし。
普通はこうだというのが嫌いなオレにとっては、とても嬉しい光景だけどね。
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今日ご来店頂いたお客様に、自分が教わった講習が“成されていなかったのでは”という疑問を感じたと言われた。
場所でオープンウォーターの認定を受けたものの、必要なスキルが足りないことや不安が取り除けていないと。Cカードをとったばかりだからスキルアップしたいという目的で来店して頂いたのだけど、ちょっと申し訳ない気持ちになった。
要はやり直したいということ。
指導団体の種類ではなく、指導する人にこの人をちゃんとしたダイバーにしたい!という気持ちがあったらこんな寂しいことを言うダイバーが来店してくることはなかったのではないかと悲しくなった。
もちろん、教えたインストラクターがどうこうよりも、自分が頼まれたのだから、できるだけのことをしてこの方がダイビングを楽しめるようにしたいと思う。
商売だからお金をもらわないわけにはいかないけれど、なんだか詐欺業界のような気がしてならない。
前にも書いたけれど、雑誌やネットでIam legendを語るより、しっかり指導者としてのポリシーをもってダイバーを育成することに精力を使った方がいいと思う。
ベテランと言われるインストラクターよ、業界が駄目とか、悪口を言うとか、インスタントに指導者を育成したりせずに、若い人材が憧れるような職業にするための教育をしてはどうだろうか。
たしかに、経験のない人や指導力ではなくキャラクターで客を集めるインストラクターは多い。
でもみんな教育には餓えていると思う。
本気でこの業界の発展に貢献したいと思うlegendはいないものか・・・。
2008年9月22日月曜日
朗
今日はダイビングの仕事。
朝から北東の風が強く、雨も降っていたので西伊豆まで車を走らせる。
場所は久しぶりの井田。
井田ブルーという名の通り、秋らしくスズメダイやタカベの群れ群れ群れと美しく抜けるオーシャンブルーの海。
井田というとなんとなく爽やかなイメージがあるんだよな。それと図書館のように静かな夜。こんな静かな村でも沈むことなく明朗な井田ダイビングセンターのスタッフ。
若者ならば刺激を求めるのが常なのに、みんな井田の海が大好き!みたいな雰囲気があってとても好感がもてる。
ここの男性スタッフはオーナーも含めて皆トレーニングマニアだしな。
オーナーのてつ!さんとは、会うと必ずトレーニングの話やサプリメントの話になる。マニアだなマニア[E:smile]
夏の疲れもとれたし、さぁオレもトレーニングを開始するか。
2008年8月26日火曜日
今日もダイビングの仕事。
初島へ行こうと思っていたら、早朝からのナライが吹いてクローズ!
そんなときはなぜかホームゲレンデの熱海が無事だったりする。
昨日潜っていたので、しっかりビックライトを持ってエントリーしてみると、昨日よりかなり回復して、透明度も10m以上ある。スズメダイやキンギョハナダイが群れていて、水面の慌ただしさを忘れてしまいそうなメルヘンの世界。
いいねぇ。
ホント熱海のソフトコーラルって伊豆の中でもトップクラスじゃないかな。
ソフトコーラルの群衆をお花畑とはよく言ったものだ。
今日はカメラを持っていかなかったからね、ちょっと前に撮った熱海の海底。
来月はカメラを持って行こう。
体調は少し回復。
気分的なものかな。
2008年8月6日水曜日
今日は久し振りにダイビングの仕事で初島へ。
透明度はそこそこだったけれど、魚影がかなり濃くて面白かったな。
夏はどうしても人が多いので、なるべく人がこないコースをたどると、やっぱり人ごみが嫌いな魚たちが集まっていて、すごい魚群の中でダイビングができた。
35℃を超える猛暑も、水中の中だけはとてもさわやかで涼しい。
天然のクーラーといった感じかな。
本日参加のお客さんが言った一言。
「海の中ってプチプチ音がする、魚がパクパクしているのと一緒に聞いていると、なんだかしゃべっているみたい」
なるほど・・・そんな見方もあるのね。
自然と発する海の声。
その音を感じられるようになったということは、海との同化が始まっているということ。
上手になった証拠だね。
2008年5月25日日曜日
光
朝、初島航路が欠航のため、地元のお客様Mさんと、ご紹介のTさんとうっちーを連れて土肥までダイビング。
大瀬でイベントをやっているせいか、日曜日なのに激空。
平日か?と思うほどの空きようだったけど、雨も降っていたこともあって屋根の確保やらなんやらで得した気分だ。
正直透明度も期待していなかったのに、なんと水温21℃!透明度は10~12℃もあるじゃないか!
なんて幸せ。
午後からは雨も上がって太陽の光に照らされて輝くマメダワラ(海藻)たちが、背伸びをしているように輝いていた。森の中を散歩する風に・・・というブリーフィングが、我ながらいいフレーズだったと自負した瞬間だ。
遠くまで来たかいがあったというものさ。
昨日眠れなかったので、今日は早く寝よう。
2008年5月18日日曜日
横
いつの間にか台風は通り過ぎたようだ。
海は大荒れだけれど、ちょうどお客様の予約がない2日間だったのでラッキーと言えばそうだ。
ということで
午前中器材メーカーの方と打ち合わせ。
今年から取引をさせてもらっているメーカーなのだけれど、世間は狭いもので、先輩の先輩だったりする。
しかも下田のライフセービング協会に所属していたり、個人的に自然が大好きだったりしているので、営業の話の半分は雑談。
お互い分かっているので、「さてさて」とか「本題は・・・」とかでなんとか話をもとに戻そうとするけど、やっぱり雑談の方が楽しいものね。
今度腰を据えて飲もう!という約束と、もちろん今年の夏の打ち合わせをして終了。
そういえば、三宅島観光協会事務局長から電話をもらった。
実は全国に公募した復興事務局長に古い知り合いが当選し、大活躍している。
10年前、熱海に来たばかりで右も左もわからない時にだいぶお世話になった。
それから波乱万丈の人生を歩んだ人だけれど、今の仕事が一番合っているのじゃないかな。
「やしろくんのおかげ」
でなんてお世辞を言ってくれる人だけれど、諦めないで続けた結果が真実実力ですよ。
さんざん悪口言っていて、偉くなった途端に、「彼はもともと凄い人だ!」
なんて言っている輩には虫唾が走るけどな。
これから夏にかけて、彼の真意が問われる。
陣中見舞いに行こう。
本日はビーチクリーンイベントに参加。
毎年行われているイベントだけれど、今年はなんかしっくりこない。いつもゴミが落ちている場所で清掃しているせいか、目立ってゴミがない(そのほうがいいのだが・・・)。
しかし、100名以上のダイバーが30分潜って約2トンのゴミが出た。
2トンものゴミが不法に投棄されている事実をもっと世の中に知ってもらわなければいけないことと、もっと拾えるのではないかと思う真実の矛盾が頭に残る。
我々が1年間かけて熱海港を清掃している意味がいつ出てくるのだろうか・・・。
そのあとのファンダイビングは魚影は濃かったけど、透明度が5m弱で潮流があったため、浅場でゆっくり回って少し早目にエキジットする。
まだ春にごりは続きそうだな。
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熱海港の目の前にあるウオミサキホテルが14日に倒産した。
負債総額は23憶3800万円。
熱海市内のホテルが次々と倒産している中で、なんとか辛い時期を乗り越えてきた中堅のホテルだったために、地元の関連会社は同様を隠し切れていない様子。
古くから地元と交流の深いオーナーだったために、納入業者なのどの関連倒産が危ぶまれている。
なんとなく明るくなってきた熱海も、まだまだバブル崩壊の余波は残っているようだ。
2008年5月6日火曜日
仏
昨晩は熱海在住のお客様が集まってプチパーティ。
昨日オープンウォーターの申込を頂いたMIKAさんも、学科講習終了後参加して参加!夜遅くまで盛り上がったのでした。地元熱海のお客様なので、これからも集まることが増えることでしょう。楽しみだ。
そして、今日は3月にオープンウォーターを取得したYさんと、フランス人のRさんとHさんの3名は私が、そしておなじみOさんはしまだくんとファンダイビング。
透明度はいまいちだけど、白砂に横たわるカスザメやネコザメを見ることができ、春の海を満喫していただきました。
フランス人のお客様は珍しいので、フランスのダイビングやら、フランスの話を聞かせてもらった。ヨーロッパはローマにしか行ったことがないので、バイクでツーリングするなんてのもいいなぁ。
そういえば、昨晩、お客様のMIKAさんから面白いことを言われた。
「やしろさんは女性と男性を持っている」
ふむ・・・15年くらい前にも同じことを言われたので、回りにいる人はよくわからなくても、自分では色々感じるところがあり、なんでそう思うのかを聞いてみたところ、これまた同じ回答。
本当に初めて会った人?
不思議な出会いもあるものだ。
2008年5月4日日曜日
しかし、昨日の初島は1年で一番の混雑だったなぁ。
危うく10:00の船に乗れないかと思った。
今日は数ヶ月前から予約(毎年恒例なので1年前かな)を頂いたお客様のダイビングガイド。
幹事を務めるDちゃん。
実は創業当時からのお付き合いで・・・まぁ色んなことがあったよなぁ。たまにブログのコメントにも福山とかエナリで登場してくれるしな(笑)
シャイなので、人前ではなかなか本音をいえずに笑いを取ってごまかしちゃう男だけど、彼の人の良さは、周りにいる人たちが証明してくれる。
今回は300DIV記念でもあったので、彼の大好きなビールの首飾りを作ってお祝いしました。初めてこんなことやってみたけど、以外に喜んでくれてうれしかったな。
これからも永い付き合いになるでしょう。
夜はバスケ。
祝日だったので参加者が少なかったけど、子供たちがオレを待っていてくれるので行くことが凄く楽しみでしかたない。
期待されるということはうれしいことだな。最近、父兄にも良くしてもらって子供達のストレッチやトレーニングに参加するお母さんまで出てきた。
これまた面白い。
翌練習日には、必ず
「ひどい筋肉痛ぅでした!」
と言われるけどな。
親も子供も、体育館に来る楽しみが増えてくれればそれでいいと思う。
2008年5月2日金曜日
意
福浦でOWの海洋実習。
初島で実習をリクエストされたけど、昨日からの不良とのことでポイント変更。
先日も書いたけど、福浦は毎朝7時に海洋状況をネットにアップしているのは我々ダイビング業者としては非常に助かる。
朝7時にアップと簡単に言うけれど、7時にパソコンの前にいるということはですよっ、最低6時半頃にはエントリーしているということで・・・お客様のためとは言え毎朝やるのは大変だぜ。
その昔・・・ダイビングサービスと言えば、毎朝若者達が朝潜りという名のトレーニング&海況チェックに行っていたものだけれど、今はダイビング業界超高齢化時代ですから(時代の先端を行っているのはこれだけかも知れない・・・)朝潜りする若者がいない。
熱海のダイビングショップなんかは、20代がうちのスタッフ2名だけだし・・・。
どこも入っては辞めの繰り返しだからなかなか根付くことができない。
だから昔と同じように若者たちが募って朝潜り!!なんて風景は見られなくなったのだ。
そんな中、オレの同世代にも関わらず、毎朝潜りをする高田さんはすごい。
それに福浦は決してキレイとはいえないポイントだけど、整理整頓されている。
これだからお客様も跡が絶たないのだ。
人を見ていると学ぶことがたくさんある。
---
5年ほどあっていない友人から連絡があった。
連絡の内容はその友人の旦那が病気かも知れないということだ。
病名・・・白血病。
どうしたらいい?!って・・・号泣しながら相談される。
実際白血病を良く知っているわけではないから適当なことは言えない。
でも良性と悪性があって、悪性だとしても即「死」というハンコが押されることでないことは知っている。
知っていることを正直に話し、もし自分がそうだったらどうして欲しいか考えてみてはどうかと伝える。
もしオレだったら・・・。
女に泣かれてすがられるより、私が一緒にいるからと笑顔で支えてくれた方がきっと安心できると思う。
オレは結構弱いから。
側で泣かれて、すぐに元気を出せとは言えないな。
しばらく泣いたら、お互い気を使ってやれよ。
そんなことしか言えない。
でも実際どうだろう。
中学の友人が、高校の時白血病で亡くなった。
今回の友人の旦那。
そして、最近大切な人がその疑いがあって検査を受けている。
重なるものだ。
2008年4月29日火曜日
月
出勤途中、見たことのある字で書かれた看板を見つけた。
お!もしやこれは!
武典さんの個展??
凄いな、起雲閣で個展なんて。
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今日は海洋実習で土肥まで行ってきた。
なぜ土肥かというと、デッカイプールと海が隣接しているからだ。
施設もキレイだし、設備もGOOD。海に入る前にプールで練習し、自信をつけてから海へ!というストーリーができるのだ。
欲を言えばもう少し近ければなぁ。
そういえば、4年ぶりくらいに自然写真家の峯水さんに会った。
土肥の施設を撮っていたのだけれど、モデルになって!なんて言われて調子にのり、写りこんでしまった。
夏前の雑誌にのるらしいぞ。
それと、エビカニガイドブックで有名な、氏ですが、今度はくらげガイドなる図鑑を発刊するそうだ。出たら送ると言ってくれたので、楽しみにしていよう!!
2008年4月24日木曜日
体
今日は海でのダイビング予定でしたが、昨日キャンセルになり、これまた急きょプール講習&ファイナルテストとなりました。
ちょっと泳ぎに不安があると言っていたKさんでしたが、最初ブクブクぅーーーーーぱっの水泳レッスンからはじめ、最後は深度プールで泳ぎまわれる程にまで慣れました。
この調子なら、もう一回のプール講習でクリアできそうかな。
ダイビングって、力任せにやるスポーツではないので、意外と力のない女性や泳ぎが苦手だったりする人の方が、上達が速かったりする。
心理コントロールのスポーツだから、力は差ほどいらないということだが。
Kさんも終始安定した心理コントロールを続けていたので、リラックスしてできたのだと思う。
しかし、インストラクターはこの心理コントロールに加えて体力も必要とするでしょう。勝田は今日、SOLICが指定したスキルの全てをクリアしました。大切なのは、現役でいる間、これらのスキルすべてを維持することなのです。
プロとして持っていなくてはいけない技術、体力そして精神力。昔、「技術は信用の証」という言葉をうたっていた指導団体があったけれど、必然だと思う。
自分のブログに、なまっている体やデブを自称するインストラクターの皆様?
それって笑いを取るため?それともマジ?
自分のお客様がそれを読んでどう思うのだろう。
昨日までの研修に一緒に参加している人が40名ほどいたのだけれど、皆その道のプロですから、メタボリックなんで言葉は無用。
講師の先生の2人も、私よりたしか・・・数~十才ほど年上にも関わらず、均整のとれたスタイルとコンディショニングを維持している。
これが、あきらかに怠けた体をしていたら、説得力も指導力もあったものじゃない。インストラクターという言葉からは想像もつかない醜い姿態をさらけ出すことになる。
とにかくダイビングインストラクターという職業が、誰でもできる仕事であることが気に食わない。