今日は海でのダイビング予定でしたが、昨日キャンセルになり、これまた急きょプール講習&ファイナルテストとなりました。
ちょっと泳ぎに不安があると言っていたKさんでしたが、最初ブクブクぅーーーーーぱっ![E:happy02](わかる人でないとわからんが・・・)の水泳レッスンからはじめ、最後は深度プールで泳ぎまわれる程にまで慣れました。
この調子なら、もう一回のプール講習でクリアできそうかな。
ダイビングって、力任せにやるスポーツではないので、意外と力のない女性や泳ぎが苦手だったりする人の方が、上達が速かったりする。
心理コントロールのスポーツだから、力は差ほどいらないということだが。
Kさんも終始安定した心理コントロールを続けていたので、リラックスしてできたのだと思う。
しかし、インストラクターはこの心理コントロールに加えて体力も必要とするでしょう。勝田は今日、SOLICが指定したスキルの全てをクリアしました。大切なのは、現役でいる間、これらのスキルすべてを維持することなのです。
プロとして持っていなくてはいけない技術、体力そして精神力。昔、「技術は信用の証」という言葉をうたっていた指導団体があったけれど、必然だと思う。
自分のブログに、なまっている体やデブを自称するインストラクターの皆様?
それって笑いを取るため?それともマジ?
自分のお客様がそれを読んでどう思うのだろう。
昨日までの研修に一緒に参加している人が40名ほどいたのだけれど、皆その道のプロですから、メタボリックなんで言葉は無用。
講師の先生の2人も、私よりたしか・・・数~十才ほど年上にも関わらず、均整のとれたスタイルとコンディショニングを維持している。
これが、あきらかに怠けた体をしていたら、説得力も指導力もあったものじゃない。インストラクターという言葉からは想像もつかない醜い姿態をさらけ出すことになる。
とにかくダイビングインストラクターという職業が、誰でもできる仕事であることが気に食わない。
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