2006年11月30日木曜日

東京へ移動し、ケイン軍団に会って来ました。



10年ぶりに会ったケインは超巨大化していて、待ち合わせをしたお店の店員に「でかい黒人と待ち合わせ・・・」で済んでしまいそうなくらいだった。



会って0.5秒でタックルのようなハグをしながら仲間を紹介。壁のような黒人4人にいちいちハグをされて、最後の・・・えーっと名前忘れたけどオレ様よりちょっと大きいくらいの彼を紹介してもらったときにはすでに、彼らのコロンと酒が入り混じったもの凄い匂いが体に染み付いていた。



いちいちでかい声でしゃべるし何を言っているかわからないので、はっきり言って迷惑である。これが普通の大学生の集団であれば即刻退店させられているだろう。



ケインは、日本でも有名な某スポーツメーカーでずっと働いていて、一緒にいる仲間は、大学時代の友達らしい。結局大酒を飲みタクシーで帰るまでの5時間、歩いていた時に警察に職務質問をされたり、カラオケボックスから出られなくなるのではないかと思うような大男の詰め合わせセットを見たり、一緒に集まった日本人の友達がケインに担がれたとき、どうみてもゴリラとその子供という状態だったことなどとても楽しい夜を過ごした。



でも、今回やっぱり英語って必要だなって思った。ケインがオレ様のことをたくさん知りたがって色々聞いてくれるのだけど、なかなかうまく伝わらず、言葉の端を聞いては、~こういうこと?って聞き返してくれるような会話ばかりだった。



逆にこの数日間でケインは日本語を少し覚えていて、「チョット、チョットチョット!」とかカラオケでなぜか「ターラーコォー♪」と熱唱していたので素晴らしい。



しかしなぜタッチやタラコか・・・きっとアホな日本人が教えたのだろう。



熱海でダイビングが不可能(会ってみたらさらに無理だと判断した)だということで、熱海凱旋の計画はなくなった。アメリカに帰ってスクーバのライセンスを取得後また遊びに来るとのことだったので、ウエットスーツは必ず作るようアドバイス。



そして、大酔っ払いながらケインが将来の夢や、アメリカとの取引を勧めてきたり、自分の会社の今後について話したり、息子(離婚していた・・・)の話しをしたりする姿を見て少し大人になっていていることが理解できて良かった。



相変わらずなのは、オレ様がトイレから帰ってくるとなぜかお店の女の子を担いで外へ出ようとしているしている背中が見えたことと、酒をゲータレードを飲み干すようにガブガブと飲むことだった。



彼の会社では「健康な社員」=「できる社員」が徹底しているので、普段はあまり飲まないようだから、その反発が来たのでしょう(笑)その証拠にタバコを数年前から辞めたようで、私も含めその場にいた10名ほどが皆ノンスモーカー。



日本も禁煙率が11年連続で減少しているそうで、私たちもその数字に貢献しているのだろうがとてもいいことだ。



大酒飲むけど大汗かいて・・・は昔からだが、付け加えてタバコは吸わず・・・これが我々の「翌日酒を残さない大人?!の飲み方」になりそうだ。



さあ、来月ケインが帰国するまでにもう少し英語を勉強しておこう。



2006年11月27日月曜日

今にも雨が降りそうな日でしたが、生暖かい風が吹いてちょっと気持ちいい。



先日来日したケインから連絡があり、



「SCUBAヤリタイ!ナオヤ、インストラクターダイジョウブゥ!」



は?are you diver?



「NOooooooooh!  I want to try it!!!!!」



「There is not a wet suit matching a big man like you!(怒)」



2m×4名様・・・・んんんんん・・・困った。



たまたま初島にいたので、ダイビングセンターにいたスタッフに聞いてみた。あるわけない。愚問だ。



しかも1人は140kg体重がある。ある意味ウエットいらないのじゃない?



でも・・・ケインに海の中を見せてあげたい・・・



「水着でやるか??」



と質問したところ、



「ウエットスーツを着ないと怪我するし魚に食われるかも知れない・・・。」



変なところ神経質だな・・・というかオレ間違っているな。



白人なら結構冷水に強いのだけど、彼らみんな黒人だからどうなんだろ?!



彼はバスケットボールはスペシャリストだが、黒人であるがゆえにプールに入ることを嫌い、泳ぎは得意じゃないらしい(見たことがない)しかも彼が水中でもがいたら・・・想像するだけでいやだ。



来日後、2日間寝ずに六本木で相当暴れたらしく、クレジットカードが使えなくなるかも知れないと恐れていた。まあ外国人が日本でお金を沢山使ってくれることはいいことだが、暴れた内容に20代全般のころのような悪行が含まれていなければいいが・・・笑



もうすぐ熱海に来る・・・嵐の前の静けさか・・・。







2006年11月26日日曜日

力の源2

オレ様、現役ライフセーバーとしてトレーニングは通年欠かしません、忙しくても欠かしません。



これは年齢との戦いであり精神鍛錬でもあるのです。前向ではなくなったらその人は終わり。



ジャイアンツの桑田投手がメジャーへの挑戦を宣言していますが、気力と継続心さえあれば問題ないと思います。彼のようにモチベーションも体も常にメンテナンスを欠かさなかった人にとって、38才という年齢は周りが騒ぐほどではないでしょう。よっぽど栄養過多な20代より心身ともに健常であると思います。



何より継続することの難しさと大切さ。これは何事にも通じることであると思います。



何をやっても3日坊主の人は、本当に何をやっても続きません。だからライフセーバーとして、ダイビングインストラクターとして現役であり続けるためにトレーニングを欠かさないのです。これはお客様の安全のためとかかっこいいことだけではなく、何事も継続する精神の鍛錬です。もっと先の人生を謳歌するための鍛錬なのです。



ちょっとある本の文面を引用しましたが、鍛錬とはとても難しいこと。継続するための力の源はどこにあるのでしょう。ウエイトトレーニングだけが鍛練ではない、苦手な上司や生活の苦悩を乗り越えることも鍛練になると思います。とにかく継続すること。



今日もシンペーとトレーニングをしましたが、彼は成長する楽しみと鍛錬に楽しみを覚えているようです。きっと何かに役立つでしょう。



今日のオレ様の力の源は・・・怒り・・・哀しみ・・なんだか吹っ切れない何かに力をぶつけていたような・・・よくわかんねーや。



2006年11月25日土曜日

25才までにやること

正確な題名を忘れたが、以前「~才までにやること」というシリーズ本を読んだことがある。あえて30才までにやること・・・という本は読まず、19才までに・・・という明かに読書が盛んではない世代と、25才までに・・・という2つの女性版を読んでみた。



感想は・・・難しいけど男性から見た目は『とても必要なこと』である。面白いところはどうやら女性25才までやることは、男性の30才までにやることに似ているということ。やはり女性のほうが成熟するのが早いらしい。



人生の教訓を書いた本は色々あれど、皆、自分が生きてきてこうした方が良かった・・・効すれば幸せになれたはずだ・・・という後悔論文に過ぎない。



だけど『こうして私は幸せになれた』という文章を教訓本にしたらそれは読んでみたいだろう。『誰かに救いの手を差し伸べたい人』が多い、いわゆる他人依存型現代には、ベストセラーになるに違いない。



ずいぶん昔だったから内容のほとんどを忘れてしまったが、今日たまたま学生のお客さんをガイドしたのでその時そんな話をした。



多くの人と会い、夢の話をすること。夢は話せば話すほど実現に近くなる。夢が多いほどモチベーションは上がる。人と会うことで様々な感性を磨ける。



自分の時間を作り一生できる趣味を持つこと。この世代は忙しくて時間が作れないのが通例。そこを自分の時間を作ることがスキルアップにつながる。



手帳を持つこと。手帳を持つことで計画を立てやすくなる。でもメモすることは薦めない。メモは忘れたいことを書き取るべき。



親を幸せにしてあげること。最愛の人に優しくなること、親や兄弟は最愛の人であることを自覚しなくてはいけない年齢。年をとれば勝手に思うことだけど、早く自覚することで人に優しくなれる。



信じられる人を作ること。親族以外に尊敬し信じられる人を作ること。信じられる人がそばにいればその分野で必ず成功する。どんな人でも信じることから始まる。



こういうことに背かず戦ってきた人は結局同世代でも差がつくのだろう。同級生でも卒業してから10年経つとそのあたりが出てくる。母親になったものは母親なりに、部下が出来たものは企業の大きさに関わらず上司なりに。



果たして30才までにやるべきことをオレ様はやっているだろうか・・・。



2月に高校時代の同窓会をやることになった。その時どれだけ自分が成長したか聞いてみよう。



2006年11月23日木曜日

成田まで迎えに来い

夜中の3:00携帯が鳴る



「oh!naritamademukaenikoreruka?」



「は?お前誰だ?」



「hahahahahahahahaha!(後ろで数人が英語で何か叫んでいる)」



間違い電話だ、だからってこんなに夜中にかけてくるなよ!



「切るぞ!怒」



Naoya! ボク ケイン!



「は?だれじゃ?」



「アシタナリタナオヤアシタムカエニコイ」



「は?は?!ケイン?!!」



「は?お前何やってんだよ?」



という、わけの分からない片言日本語の後、こっちが英語で答えりゃハイスピード英語で興奮して話やがって、話の半分も理解できなかった。



彼はケインという黒人の友達でロス在住。たしかスポーツ用品メーカーに勤めていたと思う。1ヶ月オフが出来たので日本に遊びに行くと・・・彼は日本の自然と女の子をこよなく愛する『歩く性爆弾的2mのアメリカ人』日本語は私が教えたレベルなのでたいしたことないが、頭が良くて面白いので日本人の女の子には凄く人気・・・ロスのダウンタウンで、右も左も分からない常識知らずの日本人留学生や観光客に片っ端から声をかけて、「ボクガボディーガードシテアゲルヨ!ダカラ“ロス”コワクナイ!」とナンパ・・・↓日本語が多少しゃべれるし、学生時代バスケットで鍛えたプロレスラーのような体はとても説得力があって、ほとんどの女の子が素直についていく。アホだ・・・そして彼は酔っ払うと手がつけられない。路駐してある車の上を飛び跳ねて走ったり、自分より大きなアメリカ人にわけの分からない因縁をつけて喧嘩を売って、ピストルを頭につきつけられるし・・・最悪のデンジャーマン。



でも彼もオレ様と同じ年なのできっと大人になっていることでしょう。



しかし10年近く会っていないのになんでオレ様の携帯を知っているのだろう???



1ヶ月日本に滞在しているかから遊んでくれと・・・しかも明日成田に着くから迎えに来てくれとかオレ様の実家の旅館に泊まりたいけど2mの男が4人寝れる布団があるかとか、女の子紹介しろとか・・・お前まだ独身だっけ???



まあこれから1ヶ月は忙しいので熱海に来ることになるでしょうが、彼が大人になっていることを願います。



あ・・・神様ケインが悪さをしてオレ様が警察に呼ばれたりしませんように・・・。



眠れない夜が続きそうだ(笑)



でも久しぶりにあう親友。楽しみだな。





2006年11月22日水曜日

昨日の夜鳥ご飯を作ってみた。



なぜか・・・わからない。レシピは以外にも頭に入っている。



材料が素晴らしい。



鳥(マックスバリューで100gなんと33円!)



マイタケ、干ししいたけ、にんじん、ごぼう、レンコン・・・。



だし汁をつくり、材料に下味をつけて・・・あれ?炊き込みご飯の水の量ってどのくらいだ?ん?



まあ水分は飯だけだからちょっと多め位でいいだろう。



じゃ、炊き上がるまで風呂に入るとして・・・。



風呂から上がるとキッチンが・・・凄くいいにおい。



秋のにおいだ・・・。



おなかが減ったけどその時点で01:20だったので、朝飯に期待してそのまま就眠。



朝起きてご飯ジャーを開けてちょっと後悔。



誰が食べるんだ?このご飯。



考えてみたら4合も炊いていた。明日から鳥飯ざんまい。



あまりに美味くできたので、おにぎりにして会社に持っていき、ササキに無理やり食わせる。



「な!美味いだろ?!なっ!」・・・半ば脅迫。



ササキは・・・「ふつうにうまいです。」



「なんだ?!ふつうって?!微妙なコメントだぞ。」



あ・・・ささきに食わせたのが間違いだ。



誰かこの「オレ様秋の大作」をコメントできる人募集。





2006年11月21日火曜日

Img_08951_1行ってきました伊豆一周。



でも、正直言うと1周回ったら夜中になってしまう・・・と思ったのでちょっとワープしました。



Img_08891午前中はとても天気が良くて気持ちが良かったのですが、西伊豆にまわった時あたりから山の上はとても寒く、山中においてある気温計は15℃を指していました。でも、標高が300mを越えた付近は素晴らしい紅葉です。特に天城峠から西伊豆、修善寺あたりはすばらくきれいでした。



そして・・・西伊豆へまわったついでに、土肥の101へちょっと立ち寄ってコーヒーブレイク。スタッフの方とちょっとお話していたら、宝物を発見!



「もしかしてこれ売ったりしませんかねぇ・・・?!」



「・・・なんか売るとか行ってましたよ・・・持ち主に聞いておきましょう」



「そう!是非是非!」



これが何かは後日手に入ったら公表しましょう。



そしてなんとなく見たことのあるダイビングバック・・・もしかしてKくん?というわけで、帰りがけにビーチへ寄って見るとやっぱりKくん。



「社長ぉ!仕事しろよぉ!」



「あ・・・!そう来たかぁ・・・あ・・・明後日から!ほら明後日から忙しいからさ!じゃ!」



ちゃんとお休みだってば。海岸線を沼津へまわり、用事を済ませ三島で夕飯を食べて戻ってきました。



Img_09041さすがに寒くなってきたせいか、平日ライダーとすれ違うことは少なくなってきましたね。



私は職業柄、防寒対策は余念がなく、装着すればコリャ快適。一人ツーリングだったので自分を撮ることはできませんでしたがかなり怪しい感じです(笑 )



ん・・・今日の感想は肌と目と鼻で深い秋を感じたということですね。



やっぱりバイクはいいな。気分転換には最高だ。



2006年11月20日月曜日

リニューアル

雨が降って寒いのでストーブを出してみた。



寒くなると急に増えるのが風邪と火事。そんなの流行に乗らなくてもいいです・・・ストーブをつけたまま寝るともれなくどっちもついてきますから。皆さん火事には気をつけようね。



てなことで、小梅は犬のくせにストーブの前でずっと寝ているし。



最近案外海続きで事務仕事がサボりがちだったので、一気に片付けてみました。ついでに会社のHPリニューアル。へたっぴですけどね、頑張って作っているのよ。



最近ブログのアクセスが凄く多いので、ホームページよりブログに移行したほうがいいのではないかと思っています。でも色んなサイトを見ると、ホームページにはそれなりの意味と効果があるので・・・だそうです。



だからリニューアルしてみました。でも今回はテーマを“NATURE”にして、イメージ先行型にしてみました。どうでしょう。イメージはHP、情報はブログで。



12月にMovable Typeを導入することになったので、ちょっと挑戦します。詳しい人応援よろしくねん。



2006年11月19日日曜日

やってるぜ

恒例週末トレーニング。



読者より・・・バイクばっかり乗ってトレーニングしてないじゃん!というご指摘を頂きましたが・・・



やってるぜ・・・しかもバーリバリ(ノ>д<ノ



おかげで今日は筋肉痛。腕があがらねぇ。しかも久しぶりにシンペーとロードワークしたら結構きつかった・・・。シンペーは週に3日は走っているらしい。さすが元サッカー部。





2006年11月18日土曜日

バイクショップか?ははは

最近バイクのことしか書いてないな。



先日電話で話した友達が、「日曜日が雨なので今日行くから!」っということで遊びに来てくれました。ひさしぶりにあった彼は相変わらずハーフっぽいいい男。顔を出せないのが残念(笑)変わりに彼の愛車を登場させよう!



20061118153740 アメリカ製の○○○というバイクで(聞いたことない珍しいバイクなので忘れてしまった。



思い出したら訂正しよう)とても小さく見えるけど1,200ccのバイク。ちょっと走ってみるとエンジンがHDのものらしくおなかに響くような低音がかっこいい!しかも早い!



彼自慢の愛車だけはある。でもXJRもかっこいいぜ・・・。



バイク自慢をしたあと久しぶりにあったのでしばしお茶を飲みながらお話し。



同級生ではないのに、実は同じ年なので話題はおなじ。



彼は現在大手エンジニアの会社に勤めるサラリーマンですが、将来が見えてきてつまらないと。でも将来はペンションを経営する夢があって、年齢も考えるとそろそろ行動しないといけないって思い始めているらしい。



オレは・・・「40才までの夢があってそれに向かってがんばっているよ。とりあえず今は仕事も楽しいし、バイクがあって、トレーニングできて、海がそばにあって、空が見えて、空気がうまくて、魚がうまくて幸せ・・・あぁ人生楽しいね。」



羨ましがられた。自営業はいいなぁって。



うーん・・・。自営でもサラリーマンでも辛いのは一緒。でも自営は「全て自分が決めたこと」って思うと、サラリーマン時代を振り返りつつ、今まで自分の自分に反省し行動することができるから遠回りするけど成長するよね。



だから学生からすぐ起業するのはあまり賛成しない。もちろん成功することもできるけど、きっと凄いブレーンが必要になる・・・。



なんて・・・結構まじめな話をしたり・・・俺たちとしくったね(笑)なんて話題は尽きない。



久しぶりに会った仲間に色々教わった。やっぱり友達はいいものだ。





2006年11月17日金曜日

たけし号

日中ちょっと時間が空いたので、港へ行ってみると皆暇そう。



あっオレもか。



漁師のたけしさんが海から上がってきて、ウエットのままXJRに乗ろうとするので



「おいっいいいいいい!」



と突っ込み。



たけしさんの愛車「HD」が車検から上がってくるそうで、取りに行きがてら軽く走りに行くことに。



たけしさんは20年以上のベテランライダー。自宅に専用ガレージを作っちゃうくらいの「マニア?!」でこのHDも6代目とか。



そんなたけしさんに引っ張られて熱海峠付近を走って来ました。



たけし号は快調で、本気を出し切れていないXJRにはついていくのがやっと。峠で缶コーヒーをご馳走になって下って来ました。帰りに通った道がとっても紅葉がきれいでしたが、さすが地元ライダーだけあって始めて通る道&チャリンコ道。



こんな道大型バイクで通っていいの??なんって感じの路地を通り抜け、通りすがる人みんな知り合いらしく手を振られる。



熱海ってバイクで走る道がいっぱいあっていいところだな・・・と再認識したのでした。



ついでにたけしさんにサザエのお土産をもらって帰りましたとさ。



チャンちゃん。



2006年11月16日木曜日

東京が暗くなる前に出ようと思っていたら、仕事が長引いて結局都内を出たのが21:00。予想以上の夜間のツーリング。



高速で移動することになるが、そこはネイキッドの弱みで、ものすごい風圧に往復ビンタを暗いながら走っているような状態でした。あまりに疲れたので厚木でちょっと休憩し、着信があった友達に状況を報告。



「寒空によく走るねぇ、週末晴れたら伊豆方面走りにいくからさ、いる?」



そうだよね、ツーリングは晴れている昼間にするから気持ちがいいんだよ、こんな夜中に一人で走っても寒いだけじゃない。



と半ばいじけ気味で、1号目指して走っていくのでした。



しかし!大磯あたりから急に空気がきれいになり、なんとなく海の香りがしてきて、空を見上げると気持ちいい夜空が広がっているじゃない。そういえば、車で空を見上げても車の屋根しか見えないよな。一人で夜中ドライブしているよりはるかに気持ちいいじゃん。



そう思ったら急に走りも快調になり、真鶴道路を抜ける頃には、道を良く知っていることもあり、とってもいい気持ちで走っていました。



結局途中で夜飯を食ったこともあり熱海到着は0:00を過ぎてしまいましたが、とっても楽しいミドルツーリングでした。このおかげでXJR ともかなり仲良くなれたと思います。



昨日から良く走ったねぇ、週末は自慢してやるかな。



2006年11月15日水曜日

ツーリング

到着後あまりの眠さに21:00には寝てしまった。だからこの日記は16日に書いたもの。



真鶴半島を抜けて西湘バイパスを通り国道1号を北上。



茅ヶ崎でちょっと休憩後、横浜から海沿いへ移行し都内へ。



都内に入るとなんと雨!しかも交通量が多いじゃねぇーか。大型のトラックが容赦なく幅寄せしてくる。



せっかちだなぁ。ゆっくり行こうぜ。



先週走ったときよりオレ様とXJR はだいぶ仲良くなってきたようで、スロットルを空けたときにおいていかれるようなパワーに慣れてきたようだ。それでもパワーをもてあましてイライラしている感がある。まだまだ彼の潜在能力を引き出すにはオレ様の腕が足りないようだ。



君はなんでそんなにパワーが必要なんだい?君を作った人はよっぽどパワー=美しいものと感じていたのだね。



伊豆~湘南を抜けるまではすれ違うライダーが皆手を上げて挨拶してくれたり、信号待ちで並んだハーレーのライダーが話しかけてきたり、とても気持ちのいいツーリングだったのに、都内へ入ったとたんみんな何かに追われる・・・追っているような走りになる。



これはオレが望んだ走りじゃないなぁ。



昨晩寝不足でほとんど寝ていないので到着後すぐ就眠。12時間も寝てしまった。



熱海から東京へ行くだけで十分ツーリングだな・・・疲れた。



夏にコーヘイが1日で広島~熱海へ来たけど、改めて凄いと思ったよ・・・そういえば元気かな。



2006年11月14日火曜日

バカ兄貴

木曜日に東京で仕事が入ったのでツーリングもかねて今晩熱海を出ようとしましたが、あいにくの雨のため明日出発に変更・・・。



まぁ残念ですが、教習所の教官の「雨の日はしばらく乗らないほうがいい・・・」という教えを守り、初のセミロングツーリングでもあるので取り止めました。



このブログを書いている今、いやみのように“ザーっ”と雨が降り始めています。



さて、実は今日弟の誕生日。オレより4つ下だから彼も31になったんだ・・・。



末っ子の彼は、両親が共働きのため小さい頃から家に帰ると一人ぼっちでした。だから兄弟の中(3人兄弟)で唯一保育園に通ったのも彼でした。小学生の頃はバカ兄貴(オレ様・・・)のプロレス技術向上やボクシングスパーリング相手をこなし・・・いつも泣いてばっかりいました。



兄貴2人はスポーツバカで、高校は私立へ行き3年間寮生活。でもそれを見ていた慎重な弟は高校進学も地元の農高へ通い、部活はカメラ部・・・しかも部長。



その後なぜか保育士の学校へ行き、現在公立保育園の保育士。彼の歌を聞くとどんなに泣きじゃくる子供も腹を抱えて笑い、どんなにじゃじゃ馬な子供も彼の大きな声を聞くと言う事を聞く・・・不思議な男だ。



まぁこんなバカ兄貴を見て育っているので、「あんな風にはなりたくない」とまともな道に進んだのでしょう(笑)



だから10年前彼の家に遊びに行った時、彼女が家で待っていたのには飛び跳ねてビックリした・・・しかもカワイイ。



「おい!いつこんなかわいい彼女見つけたんだ?あん?」・・・やっぱりバカ兄貴。



彼女は現在私の義妹。



「お兄ちゃん!」って響きがいい。



「ねぇ!もう一回言って!」



「お・に・い・ちゃ・ん!」



「うー!いいねぇぇぇえ」・・・バカ兄貴。



男3兄弟がもっともほしがるもの・・・かわいい妹とやさしい姉・・・理想と現実、紙一重。





2006年11月13日月曜日

感受

  今日のように穏やかで和やかな海の中にいると、このまま眠れるのではないかという錯覚におちいる。もちろんそのまま寝てしまったら海洋生物ではないので海水を飲むことになってしまうでしょうが、寝たら気持ちがいImg_0280_1いだろうなぁと思う。



海 の中は静かだ。パチパチ何かがはじける音がたまに聞こえるほかは基本的に人間の発する雑音はない。



浅い水深に太陽の光が差し込み、大好きなキンギョハナダイが美しく舞う。動作は規則的で『舞う』という表現がもっとも合っているだろう。なぜこんな海の底でこんなに美しい色彩が必要だったのだろうか。でも美しいと思っているのは人間だけの感性で、もしかしたら魚類の中では気色の悪い部類で、人間から見た「ブサイクな魚=ブダイ」は美しい魚なのかもしれない。



水中は時に和やかに、時に鳥肌が立つような弱肉強食の世界が広がる。



今この時水中にいられるのはなんて幸せなことだろう。



でも慣れないダイバーは自分の命を守るために必死で、陸上の嫌なことや気にしていたことなど考えることもない。そう、必死でダイビングをしているので余計なことを考えている余裕がないのだ。それがダイビング的非日常生活。生活からテイクオフするということ。



なるほど。ダイビングって必死で生きていることを感じるアイテムにもなるんだ。





2006年11月12日日曜日

いじめの報道を見るたび思い出す

この文章はとても長い。独り言のような文章だから時間のない人は読まないほうがいいぞ。でも読んで何か感じたら誰かに伝えてほしい。





2006年11月11日土曜日

ゴロゴロ

誰だよ朝からゴロゴロうるせーな・・・。まだ5時じゃねーか・・・あれ?!雷か・・・?関係ない・・・まだ寝れる。



いやっ!今日はダイビングだぞ!大丈夫か?TVをつけて天気予報を見てみる。



雷は峠を越えそうだ・・・よしよし。



やべっ!カサ持ってない、しょうがねぇカッパを着て走るか・・・ということで朝から会社までランニング。



今日は熱海でボートダイビングでしたが1日雨。夜はパーソナルトレーニングが入っていたので地下室にコモっていました。



あ~こんな日はバイクでビューンと走ってスッキリしたいなぁ・・・でも雨降っているしな。



でも今日は雷のせいで早起きだったから早く寝よう・・・そうしよう。



2006年11月10日金曜日

今日はお休みでしたが、玄岳へ行きました。その行程はSOLICスタッフブログを見てもらうとして、とにかく爽快だったなぁ。でも・・・逆に色んなことを考えてみました。



やっぱり自然を相手にすることが転職なんだなぁ・・・とか、毎日風に当たりながら生きていきたいなぁ・・・とか、こんなにいっぱい自然がある熱海をもっと活性化したいなぁ・・・とImg_0858か、ガキのころから山登ったり、海潜ったりしているけど35才になっても同じだなぁとか・・・ 今度休みの時はバイクで長野まで行って雪の降る前に山に登るなんていうのもいいなぁとか・・・休みがいくらあっても足りないなぁ・・・とか、やりたいことって前向きな生活をしているだけでたくさん出て来るものだなぁ・・・とか・・とかとか。



Img_0870_1



空は海より広いんだなぁとか。



こんなこと考えているオレは幸せだなぁとか。





やりたいことって人に感化されて始めても全然いいんじゃないかな。



2006年11月9日木曜日

昨日江東区免許センターで免許を発行し、ついに大型ライダーになりました!



夕方熱海へ帰り、早速熱海の山道をプチドライブ。



XJRのパワーに圧倒されながらも風を切るそのスピードは最高です。ついにこの瞬間がきたかぁ!さっそく同業ダイビングショップへ自慢来店。



ぐるっと熱海の街を走って事務所へ戻りタンクにスリスリ(笑)



しばらくは毎日ニコニコしていられそうだ。XJRがいればいつもニコニコ・・・仕事も頑張れます。ニコニコ♪ニコニコ♪ニコニコ♪ニコニコ♪



今日行った初島も透明度はいいし、魚も怖いぐらいたくさん泳いでいるし、かなりエキサイティングでしたのでいい感じ♪



いつもニコニコはいいことだ。



あまり笑っているとヘラヘラしていると思われそうなので気をつけなきゃ。



2006年11月7日火曜日

本日はお休み。



そして大型二輪検定!



こんなに緊張したのはいつぶりだろう・・・前の日から何度も何度もシミュレーションして振り返って挙動不審な行動して(笑)普段あまり緊張しない性質なのでどう対処したらいいか不明(苦笑)



会場は沼津で朝8:55集合、熱海は6:30には出ていないちょっと不安な渋滞。緊張してあまり眠れなかったのでちょっと眠い朝、窓を開けると目の前の山にどんよりとした雲・・・下の道を見ると路面がぬれていやがる。



今まで教習中雨に見舞われたことは一度も無かったので、即急制動のことがよぎる。



出発して三島付近でまさにバケツをひっくり返したような大雨。ワイパーが利かないほどもの凄い豪雨で雹まで降ってる!



ジーザス・・・天はオレ様の卒業を拒むのか!!



しかし検定票には「雨天決行」の悪魔のような文字。



雹の中でもやったら・・・あそこでこうなって・・・こうなるから・・・ひょうぉー!!



とりあえず遅れては問題外だということで集合場所へ急ぐ。豪雨のせいで渋滞。早く出てきて良かった。でもギリギリ到着。



顔なじみになった教官は、挨拶代わりに「転んじゃうかもよぉ・・・」「風強いから一本橋落ちないでねぇ・・・」「急制動滑るよ・・・」



おいっ!それでも教官かぁ!!!受験生に落ちる滑る転ぶは禁句だろぉおお(涙)



という心強い?!激励を受けて試験にのぞむのでした。



受験する人は4人、そしてオレは3番目。前の2人は会場にもバイクで来ているような20代の若者。4人目はオレ様と同じ年くらいの女性。4人ともカチンコチンになって、オレが「雨凄かったねぇ」って口火を切ると、湯水のように「大丈夫ですかねぇ・・・急制動とか滑りませんかねぇ」と同じようなことを心配している。なんだか同じ緊張をしていることでオレ様はちょっとリラックス。教官と笑い話をしながらすごす。



試験開始時刻になるころにはスッカリ雨も上がり、路面も雨が降ったことを忘れさせるように乾いてグッドコンディション。しかし雨上がりのもの凄い風が気になる。



前の2人がまずまずの状態で終了し、それを見て「あっあそこ気をつけよう。あっ!忘れないようにしなきゃ。」と気づく。自分の番になると以外に緊張も解けて笑顔で彼らに手を振ってスタートする余裕があった。



急制動もバッチリ、1本橋はちょっと時間が足りないけどまあいいとしよう。スラロームもgood、クランクは得意!坂道発進は問題ない!そして最後の波状路・・・実は前の教習の時教官から姿勢が悪いから、検定で気をつけて。と注意されていたので入る前に大きく深呼吸。ローギアを確認して姿勢をつくり、視線は前、上半身と膝をリラックス・・・。



いいじゃない。



きっと今までで一番いいぞ!自己満足。



あとは出発点へ戻るだけ・・・終了。



なぜか下車した後笑いが止まらず。他の受験生にも笑いが移りみんなで大笑い。



「終わったねぇ・・・きっとオレ今の実力じゃこれが精一杯だよハハハハ・・・」



30分またされ合格発表。



合格!!!!やった!!!!



不合格者がいたのでその場では騒げませんでしたが、合格者説明会場では緊張の解れとうれしさで笑いが止まらず・・・。



「やしろさんうれしそうだね。あなたは試験中ずっと笑っていたよ、転ばなくてよかったね」と名指しで祝辞?!



「はい!ありがとうございます!先生のおかげです!」



20061107125337あぁあああ本当に良かった。



沼津から帰ってくるときは、オレ様の合格を祝うような美しく雪化粧した富士山。風が強かったから一気に積もったみたいだね。



富士山は本当に美しい山だな。あ!今年も登れなかった。





15年ぶりに教習所にいった感想。



車って本当に怖い乗り物。大型バイクに乗りたい!っていう一心で参加したけど、改めて自動車の怖さと運転者の責任を感じました。そして教官によって指導の仕方や言葉は違ったけれど、やっぱり教えるもの自体が好きでないと受講生には伝わらないということを痛感し、同じ指導することを職業とする者としてとても勉強になりました。



これからXJRと一緒に日本中を走りたい。日本の北から南までずっと走り、今まで出会ってきた日本中の仲間と飲んで色んな話をしたい。



プライベートで新しいことを学ぶと、仕事が引き立つ。いい経験をしたな。



みんなもバイクにのろうぜ!





2006年11月6日月曜日

昨日は9年前一緒にライフガードをしていた仲間と飲みに行ってきました。



1人は夢であったスポーツトレーナーの道を実現し、もう一人は同業社で店長として働いている。2人ともであったときは21才でもう30才!



オレも年を取るはずだよ。



昔話で盛り上った後、酒の肴になったのは若者への教育。



しらふで考えると結構恥ずかしいようなことを真面目に討論してみた。



二人は声を揃えて「心に響くうような言葉って難しいですよ・・・。」



「どうやったら若者の心に響くような言葉がかけられるのですかね・・・やしろさんが私たちに投げかけてきた言葉のように話すのだけど、全く響かない・・・」



少なからずオレの言葉に何かを感じたといってくれる2人だが・・・さて・・・意識して心に響かせようとしていただろうか・・・。



リーダーになるために必要な言葉について一言では語れなくてたくさん話したな。



例えばこんなことがあって・・・こんな風にしたら・・・こんなことになった・・・だから今度はこんな風にしたい。



なんてシナリオをたくさん話した。結局このシナリオって「失敗→反省→改善」ってことなのだから経験が必要ってことだな。



最後に2人に言ったのは「知ってる・やってる・わかっている」「調子悪い、運が悪い、無理だ」という言葉を使わないこと、愚痴や非難、中傷は誰でもできること、それらに同調していたら自分は成長しないって。



2人に話しながら自分も反省、成長していたりする。



やっぱり人に会うということは貴重なんだな。



2人とも頑張れ!!



2006年11月5日日曜日

できる

今日は日中熱海でダイビングの仕事をして、夜はいつも通り週末トレーニング。



今日はできるかもしれない・・・ではなく、できる!って言う気持ちが強かったのです。



ついにやりました・・・生涯レコードタイ。



ベンチプレス110kgあがりました!!!



昨日シンペーが勢いあまって70kgの新記録。本格的にトレーニングを初めて2ヶ月で10kg以上アップしているのだから驚きだ。



シンペーに負けちゃいられないそんな負けず嫌いな気持ちと、間違っているのじゃないかという逃げ。



他の場所では楽々クリアしていたのに、どうしてもSOLICジムではなんだか上がりそうで上がらない不甲斐なさにイライラしておりましたがやりました。



やっぱり「やればできる」の精神ですね。



うれしい。



2006年11月4日土曜日

ババァ

馬鹿は風邪ひかねぇ・・・。



めったなこと書くものじゃないな。



ブログに風邪ひいたかもって書いたら、たくさんの人からお見舞いメールを頂きました。ありがとうございます。



朝、目覚ましがなる前に飛び起きたほど元気でした。今日お客さんから「年取ったから早起きなんだ」と言われましたが、毎日同じ時間に起きてりゃ誰でもそうなりますって。



本当に丈夫に生んでくれた親に感謝です。めったなことでは風邪ひきません。風邪ひいて海に入れなかったなんてことも生まれてこの方ござません。きっと生まれつき・・・なんて病気はおかげさまで足が短いくらいでしょうか。



でも・・・自分で作った体ですがやっぱりおっかねぇ大人達の助言を守ってきた(いや守らされてきた)ことでじょうぶなのかも知れません。



まあうちは、自営ですから昔から食卓を家族で囲むなんてことはめったに無く、物心ついた頃には女中さんたちとまかないを食べていました。海の近くだから、肉なんかめったにないし、カレーは野菜オンリー。たまに肉片があると思えばサザエ。



それに田舎ですからババァに囲まれて育ったんです。だから教えてもらってないけど魚は三枚に下ろせるし、干物だって作れちゃう!適当なものであれば料理だってできますよ。今思えばワイルドな生活をしていたな。



そして風邪の話・・・調子が悪いときにババァが作ってくれる得体のしらない飲み物があって、それを飲むと夜中にもの凄い汗をかいて次の日は、風邪をひく前より元気になっていたりする。



その飲み物の作り方を教えてもらったけど同じものは未だ作れず。



ババァって言っていますが、これは尊敬語でして・・・。



オレ様が小学生の頃、そこで働く女中さんの子供と遊んでいたのですが、その子がお婆さんに、



「ババァ!お小遣いちょうだい!」



って言ったんです。この子供心に「このガキャァ!いくらなんでもお婆さんに向かってババァとはなんぞな!」って思い、こう見えてもオレ様は育ちが良かった?!ので「おばあちゃんぼくにもおこづかいちょうだい。」って言ったのです。そしたらそのババァ・・・。



「ババァって言わなきゃお小遣いあげないよ!」って。



おい!そんなのありかい?てなことでしたが、私は小さな声で「ババァ・・・お小遣いちょうだい。」って言ったらもの凄いくしゃくしゃな笑顔で頭をグリグリしながら100円くれたのです。彼女は魚をさばいていて手が魚臭く、しばらく髪の毛が魚臭かったのですがそれからその魚臭さをかぐとその温かいババァの手を思い出しました。



そのババァの手はまさにゴッドハンドで、ババァのカレー、漬物、あら煮、茶碗蒸しは門外不出の味で、未だそれを超える味には出会えません。とくに茶碗蒸しは涙が出るほど美味く、ババァがこの世を去ってから茶碗蒸しが嫌いになりました。



きっとあの風邪薬はババァしか作れない特効薬なんだろうな。まぁちょっとおまじない的な要素もあるかもしれないけど。



だから風邪気味な時は、未だそのババァ直伝特効薬(未完成版)を作って飲んでいます。もちろん食材もテクニックも揃っていないので、ババァほど効きませんがオレ様が元気なのはババァのおかげってことだな。



ババァは生きていれば100を超えてら。死ぬまでババァって呼んでいたから本当の名前も覚えてないや。



いじめや教育、核兵器や戦争・・・騒がれていますがね・・・田舎の年寄りから学べよ。何もないところからなんでも作り上げる生きてきた歴史は超えられねーぜ・・・。



なぁババァ。



2006年11月3日金曜日

ひいたかな・・・やたらとくしゃみがでる。



朝起きたらちょっと関節が痛い。



普段あんまり風邪ひかないのでいつもと体調が違うとよくわかる。



でもきっと明日起きたらいつもと同じ・・・海に入ればきっと元気。



今日は早く寝よう。





2006年11月2日木曜日

ワラサクイタイ

11月に入って何が変わったか。



朝起きて寒い・・・布団から腕を出して寝ていると皮膚が冷たくなって起きる、空が青い。魚が美味い。



先日初島の大西でワラサの刺身&あら煮をご馳走になった・・・凄くうまい。冬になると寒くなるけど美味しいものが増えて幸せ。



ここで油断すると太るんだな。



中学生の頃は食べても食べても太れなくて、監督からよく一反木綿とかハンガーって言われてたっけ。



あ・・・この話前にも書いたな。



あぁワラサ食べたい。あら煮の汁をご飯にかけると最高。



4日は初島。ワラサ食いたい。