2006年11月6日月曜日

昨日は9年前一緒にライフガードをしていた仲間と飲みに行ってきました。



1人は夢であったスポーツトレーナーの道を実現し、もう一人は同業社で店長として働いている。2人ともであったときは21才でもう30才!



オレも年を取るはずだよ。



昔話で盛り上った後、酒の肴になったのは若者への教育。



しらふで考えると結構恥ずかしいようなことを真面目に討論してみた。



二人は声を揃えて「心に響くうような言葉って難しいですよ・・・。」



「どうやったら若者の心に響くような言葉がかけられるのですかね・・・やしろさんが私たちに投げかけてきた言葉のように話すのだけど、全く響かない・・・」



少なからずオレの言葉に何かを感じたといってくれる2人だが・・・さて・・・意識して心に響かせようとしていただろうか・・・。



リーダーになるために必要な言葉について一言では語れなくてたくさん話したな。



例えばこんなことがあって・・・こんな風にしたら・・・こんなことになった・・・だから今度はこんな風にしたい。



なんてシナリオをたくさん話した。結局このシナリオって「失敗→反省→改善」ってことなのだから経験が必要ってことだな。



最後に2人に言ったのは「知ってる・やってる・わかっている」「調子悪い、運が悪い、無理だ」という言葉を使わないこと、愚痴や非難、中傷は誰でもできること、それらに同調していたら自分は成長しないって。



2人に話しながら自分も反省、成長していたりする。



やっぱり人に会うということは貴重なんだな。



2人とも頑張れ!!



2 件のコメント:

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    次の日は眠い目をこすって出勤!
    でも何故かさわやかな1日でした。2人にパワーをもらいました。本当にありがとうございました!

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    うふふ。
    また遊びにきてね!

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