今日から2日間。
東京でコンディショニングの研修。
毎月1回の研修も4ヶ月目に入った。
各々集合研修の合間に実地でトレーニングを行っているので、みんな会うたびに技術が向上しているのがわかる。
明日はテストだ。
フィジカルトレーナーとして、横綱鶴竜、プロゴルファー、プロテニスなどのトップアスリートまでトレーニングやコンディショニングを担当してます。 夏場はライフセーバーとして活動しているので海にいることが多いです。 副業としてスポーツ・健康ジャーナリストとして活動中。
今日から2日間。
東京でコンディショニングの研修。
毎月1回の研修も4ヶ月目に入った。
各々集合研修の合間に実地でトレーニングを行っているので、みんな会うたびに技術が向上しているのがわかる。
明日はテストだ。
フィットネスクラブのメインプログラムのひとつである「メディカルフィットネスプログラム」
運動をしてなくてはいけないと思いつつも、高齢であったり、傷害の後遺症があったり、疾病が心配だったりすることで遠ざかっていた人に対し、ドクターとの連携でそれらの不安を取り除き安全で効果の高い運動を処方するものなのである。
ということで、今日はそのテストでオレがサンプル。提携先の河西内科循環器科クリニックにて、検査をうけた。
肺や血管年齢、血液検査などなど検査は進む。
いつもトレーニングにきてくれているRさんが担当してくれた。
当たり前だけど、仕事しているときは別人。動きや目がプロなんだよ。
医療チームがプロフェッショナル意識が高いのだから、フィットネスチームだって気を抜いてなんかいられないよ。
パースから帰ってダイビングの仕事。
あまりの冷たさに少々ビビり。
海に入って耳に水が入って超ビビり!
春にごり??
ちょっと早いけど、海の中は春のにほいがしましたとさ。
更衣室で着替えたとき、背中からふりかけがポロポロ・・・。
日焼けした背中から皮膚が・・・。
まだ新陳代謝が活発なのね。
パース最終日。
1日時間があったので、ロッキングハムのシールアイランドという野生のシーライオンが生息する島へシーカヤックでいくツアーへ参加してきた。
パースの市内で待ち合わせだったので、朝早く起きて行ったのに、1時間も待たされ・・・道を間違え・・・これもオージー気質か??
ちょっとイライラモードだったけれど、カヤックに乗ってしまえばこの笑顔。
一緒に日本から行った吉田さんとタンデム。
吉田さんはカヤックが初めてだったようだけど、乗ってしまえば持ち前の運動神経でスイスイ!!
シールアイランドまでは約30分。
シーライオンは昼寝中だったけれど、そのまわりに大きなペリカンとツバメのような鳥がたくさんいた。
シールアイランドから、隣のペンギンアイランドへ。
ペンギン島って昔マンガに出ていたような・・・。
ペンギンがたくさんいる島!と思っていたら・・・すでに保護状態にあるようで、水族館のような施設に数匹リトルペンギンと言われる可愛いペンギンが飼われていた。
大きさは30cmくらい。小さくてとっても可愛い。
これで大人だってさ。
島は初島より少し小さい島で、大陸側へは引き潮だと歩いていけるくらいの浅瀬だ。
インド洋側は自然が保護されていて、立ち入ることが制限されているサンクチュアリや自然がそのまま残されているエリアなど、貴重な島であることがわかった。
しかし!
ランチ中に足元に忍び寄る影!
イグアナ!????
結局なにトカゲかわからなかったが、そんなことはどうでもいい!!
オレは爬虫類が嫌いなのだ!!
足元が気になってランチどころじゃなかったので、この通り。
トカゲは別として。
西オーストラリアに惚れてしまった。
10代のころから世界各国に行く機会があったけれど、日本大好き!家が大好き!なので、一度も「帰りたくない!!」なんて思うことはなかった。
でもここは別。
友達もできたし、何より気候も海も自然も人も、みんなオレのスタイルにマッチしてんだよなぁ。
もう少し若かったらなぁ・・・。
ああこんなこという年になったか。
人間は後悔して生きる動物というが・・・。
住むことは無理でも、来年もぜひオーストラリアに来たいと思う。
若者よ。
今しかできないことにはばたけ。
今朝は昨日の約束どおり、地元のマスターズグループと朝練習。
コテスロービーチの沖合い1000mくらいにあるブイまで往復のスイム。
朝日が街の方からキラキラ見えて凄くキレイだった。
パースに来て毎日泳いでいるけれど、今日が一番スムーズに泳げたような気がするな。
朝食をとった後、今回色々とお世話になったパースの大貫さんのお友達であるエミコさんから連絡が入った。
実は、先日一緒に食事をしたときに、選手みんなのコンディショニングを見ていたのだけれど、その時にエミコさんのダンナさんであるジェフが背中痛で悩まされているとの話が出て、機会があれば見てほしいとのことだった。
今日はチャレンジアクアティックという世界大会が行われているようなプールを見に行きたいと思っていただけだったので、大貫さんとエミコさんの自宅へ。
古い民家を自分で改築しているという家はとても夫婦でやったとは思えないほどお洒落でキレイだった。
2時間ほどのコンディショニングとレジスタンストレーニングをやった後、背中の痛みが消えとてもリフレッシュできたと感動してもらい、そのお礼に大貫さんと昼食をご馳走になった。パースのことやその生活のこと、海のことなど話をしながらの食事でとても楽しかったな。
そして、今日の夕飯を買うために近くの魚屋さんへ。
西オーストラリアは新鮮な近海の魚が豊富に獲れ、店頭にはいつも大量の魚介類が並ぶそうだ。
そして、今日の2番目の目標だったチャレンジアクアティックセンターへ。
日本にも大きなプールはたくさんあるけれど、これほどまでのプールは見たことがない。
パースには、住民が様々な形でスポーツを楽しめる環境がとても整っている。しかもそれらを楽しむ天才だ。
明日の夜パースを出るのだけれど、もっと長い時間かけてそれらを学びたいと強く思った。
海外に来てこれほどまで思ったことはない。
それほど素晴らしい場所だ。
昨晩は相当疲れていたらしく、ベッドに横たわったと思ったら朝だった。
それでも目覚ましに頼らず太陽とともに目が覚めるのは、オーストラリア人と一緒なのかもしれない(普段はそんなことないが・・・笑)
今朝は日曜日なので地元コテスローサーフライフセービングクラブの練習会に行くことにした。
昨日の騒がしさが懐かしく思えるビーチ。
今日は少し荒れ模様だ。
10代~70代?!の幅広い年齢層が50名ほど集まっていた。
経験別にグループに別れ、各々にトレーナーがついて指導する。
どれもランスイムランやビーチランの基礎練習から始まり、それについてブリーフィングとデブリーフィングがありキッチリしている感じがある。
装備や器具がうらやましいほど揃っている。
平均年齢・・・60は過ぎているであろうメンバーの行進練習。
70才のトレーナーが棒を持って厳しい言葉をかけているのが印象的だった。
お昼をはさんで、午後からはパースに住む大貫さんのお友達の車で送ってもらい、パース市に程近いBeatty park leisier center というプールへ行ってきた。
スイミング天国パースはきれいなプールがたくさん。しかも利用料が安い。
ここでは、日本ではありえないほど水を大量に使ったプールがたくさん。
50mの長水路と25m短水路プール、ダイビングプール、子供向けのレジャープールがあり、その他にもトレーニングジムとヨガスタジオが併設している。
2時間ほど泳ぎ昨日の疲れを癒して電車で戻ることに。
しかし、パースの日曜日はほとんどのお店がおやすみ。しかも電車までやっていない!
仕方なく、ジョリモントからダグリッシュまで電車で移動し、コテスローまではバス!
今日も1日充実してたな。
プールで食べたチキンサンドがうまかった。
飛び込み台があって、小学校低学年の子供がクルクル回って飛び込んでいたのを見て、やってみたら・・・
「ぷっ[E:smile]」
へたくそといわんばかりに笑われてしまった。
そういえば、海外へ来てこんなに色々好きなところへ行けているのははじめてかもしれないな。
パースはオレの体とライフスタイルにとてもマッチしているようだ。
暖かいのもあるかもしれないが、体もココロもとても調子がいい。
明日も早朝から地元のシニアスイマーの練習に誘われたので早起きして泳ぎます。
大会当日。
コテスロービーチは日も空けてない4:00頃、真っ暗の状態から大勢の観客と選手、スキッパーと呼ばれる船、パドラーと呼ばれるカヤックであふれる。
オーストラリア人はとてもマイペースな人が多く、定時に集まることが少ないといわれるけど、イベントに関しては別。どんなに早くてもピタッと始まる。
オレが出る区分は8:00出発だったけど、ミィーティングでは、パドラーと7:30にミートする予定だった。
一緒に日本から出場するチームが、30分前の区分でスタートする予定だったので、見送りをするため、少し早くビーチに下りた。
絶句
どこからこんなに人が・・・
どこからこんなに船が・・・
写真ではその状態をあまり想像できないが、すでにスタートした別のカテゴリーの選手や500隻を越えるスキッパー、同数のカヤック、ライフセーバーが沖で待機している。
映画のワンシーンを見ているようだ。
ガイドの方と一緒に行ったのだけれど、しばらく言葉が出なかった。
今回、ソロでの出場も可能性はあったけれど、練習不足は否めない。しっかりトレーニングをして調整してこないと、とても立ち向かえるような距離ではないので、今回はこの海峡を、年齢を足し算して150才以上になるカテゴリーにエントリーした。4名の選手でチームを組むのだが、大貫さんを通じて顔が知れたメンバーである。
とくに男性の関根さんとは下田合宿で何度もお会いしている。
約束から10分ほど遅れてパドラーのジョシュが到着。
やっぱりオーストラリア時間[E:coldsweats01]
190cm以上ある大柄で無口な彼。
これから1日過酷な時間を共にする。
4名のうち、オレが最年少ということもあり?!・・・一番距離を泳ぐ第1泳者に選ばれた。
以降のメンバーは2時間前に第1中継ポイントである1500m先で待っている。
この後は自分が泳いでいるので、大貫さんが撮影。
ものすごい感動が押し寄せ、なぜか全く緊張しなかった。
スタートラインに行くと、sherryがオレを見つけてくれて、声をかけてきてくれた。
写真では分かりにくいけれど、178cmのオレが小さく見えるほどオージーはでかい。
「今日はとてもいいコンディションでよかったね!スイミングを楽しんで!」
の後に日本語で
「ガンバッテ!」
と笑顔で言われる。
そうね、楽しまなきゃ。
力がいい具合に抜ける。
GPS上では22kmの海峡を横断するレースのスタートだ。
この時点ではすでにオレがどこに入るのか分からない。
オープンウォータースイムというのは、ただ早く泳げればいいのではない。経験とメンタル、エネルギーコントロール、サポーターの力など様々な要素が必要になるスポーツだ。
第1泳者はパドラーと合流後、まず1500m以上泳がなくてはいけない。スキッパーが1500mラインより岸に入れないからだ。
しかし、後発のカテゴリーでも数百の中から、自分のボートを見つけるのは難儀だ。
結局2.2km付近まで泳いで2泳と交代。
その後4人が20分づつ交代でゴールを目指す。
リレーは都度ハイペースなので、2回目をあがってすでに肩がパンパン。
しかもロットネス島が見えてきてからが長い・・・。
最後はスキッパーが離れてパドラーとだけ泳ぐので、タイムを計測するチップをつけているオレが泳ぐことになり・・・残り2kmを泳いだのを合わせて6回目。
ラストスイム!
ゴールが見えないのでこれが辛い。
20分で約1kmづつ泳いだので、最初から数えると8kmくらい泳いだのかな。
リレーは人のペースにも合わせないといけないからチームワークが大切なことが良く分かった。しかし、補給や距離の管理など他の選手からもとても気を使ってもらい、一人で泳ぐよりもとても楽しくその後の結束も固い。
練習不足や初めての海で戸惑いもあったが、チームの力によって見事完泳できた。
正直こんなに楽しいものだとは思わなかった。
風や潮の流れにむかい8時間52分。
人間は泳ぐ動物なんだということを実感した1日だった。
海水で顔がむくんでら。
おれ達が到着して表彰式がはじまってまもなく、最終ソロスイマーが到着した。
12時間以上一人で泳ぎ続けたスイマー。
コメントのしようがない。
1000人を越える参加者があったこの大会。
表彰式はコンサートのように盛り上がり、ものすごい歓声が上がっていた。
自然の中で生きることの難しさや厳しさを、まさに肌身で感じた。人間は海の中では本当にちっぽけだけれど泳ぐ動物であること。
日本人が海になれ親しんでいるようであって海と交わる機会が少ないこと。
日本で海の事故が多い理由。
スポーツをする理由。
勝負というのは勝つだけではなく、もっと大切なことを感じられる素晴らしい活動であることを学んだ。
ロットネスはとても遠く、過酷なレースだ。
でも来年も是非来たい。
そう思える。
昨日のブログ読んで、どこにいるか分かったひとは、うちの社員か・・・行ったことのある人だな。
今西オーストラリアパースのコテスローという美しい街にいます。
今朝は昨日夕食を一緒に食べたshellyの所属するスイミングクラブの朝練習に誘われ、朝7:00にホテルを出て数分で海の中。
日中はとても暑いビーチだけれど朝焼けが残る海辺は寒いっ!
しかも水温は23℃くらい。
こんなに朝早いのに、ビーチへ行くと百人以上のスイマーが泳いでいたり走っていたりしている。
7:00はコアな時間なのだ。
800m北にあるノースコテスローサーフライフセービングクラブ前で待ち合わせで、そこまで泳いで来いというので冷たい海に飛び込む。
到着すると10名くらいのメンバーがゾロゾロ出てきて快く迎えてくれた。
海外では、ファーストネームで呼んでもらったほうが覚えてくるので、NAOYAと紹介する。
「じゃ、NAOYAはオレと一緒にゆっくり泳ごうぜ」
といってくれたのが一番左のオジサン。
おおっ!楽しそうジャン
なんて思っていたら・・・
入水と同時に超トップスピード!
おいっ!話違うし。
いつかスピードダウンするだろうなんて思っていたら、結局1500mをそのまま泳がされるハメに(笑)
練習不足は否めないが・・・それにしてもこのオッサン達何者??!!
聞いてみれば、地元のライフセービングクラブのライフセーバーだったり(オーストラリアでは死ぬまで現役の人がゾロゾロいる)、マスターズスイマーだったり・・・。
それ以上に驚いたことが、ライフセービングクラブのクラブハウスの1Fはフィットネスクラブで、2Fはカフェになっている。彼らはそこのメンバーで会社へ行く前にこうしてトレーニングをして朝食を食べる。
「週末以外はトレーニングして泳いでいるよ。週末はお酒飲んじゃうからね(笑)!」
それだけじゃなく、このフィットネスクラブは各ライフセービングクラブが運営していて、そこの収益金の一部が地元のビーチを守るライフセービングクラブの活動費に充てられるのだ。
社員はクラブのメンバーが所有するカヤックやサーフスキー、パドルボードなどの艇庫。ものすごい数だ。
朝食後、大貫さんに誘われて地元コッテスローのライフセービングクラブを訪問する。
活動のシステムは先ほどのノースコテスローサーフライフセービングクラブと同じだが、このコテスローサーフライフセービングクラブは今年でなんと100周年を迎える伝統のあるクラブなのだ。
目の前のビーチでは、地元の小中学生を対象とした水泳教室が開催されていた。日本でいう水泳の授業の一貫で、100名ほどの子供たちが6~7チームに分かれて練習をする。こちらではCPRを、こちらではビーチフラッグを、こちらではオーシャンスイムを・・・といった具合だ。
絶句・・・脱帽だ。
日本はオーシャンスポーツが遅れている。
これじゃ、朝のオッサン達に勝てないわけだ。
一旦ホテルに戻り、明日の打合せをした後、車でフリーマントルという港町へ行ってきた。
コテスローはとても高級なフィットネスタウンであることに比べ、ここは横浜や神戸といった雰囲気。古い建物が多く、ディズニーランドのようだった。
海岸線はやはり美しく目をひく。
パースの良さはこの気候に加えて空と海の青さだということが良く分かった。
港町と言うこともあって、交易が盛ん。いたるところに豊富な果物や野菜が立ち並ぶ。日本と違って生産場所の表記がない。
店主は言うだろう。
「自分が得意な物を売るから商売だろう。自分の国にないからといって、他の国の誰が作った分からない物まで売る必要がるのか??」
自給率の高さは誇りの高さなのかも知れない。
しかし、これはどうかと・・・笑
日本人が好むんだろ・・・きっと。
恥ずかしくなった。
ともわれ・・・
朝からハイスピードでココロをくすぐる街だ。
たった2日間でトリコになってら。
明日はいよいよ大会。
久しぶりに胸が高鳴るのが分かる。
早朝到着。
輝く夏の日差しがまぶしい。
青い海、輝く太陽。
そこは日本とは季節が逆のサマーさ。
なんて爽やかな街なんだ。すぐ近くに砂漠があるとは思えないほど清々しい風が心地よい。
ホテルの近くは東京でいうところの田園調布とか。確かに高級車(四駆だが)が車庫に止まり、プールと大きな犬がトレードマーク。
この街には電車が通っている。確かにでかい国だから、電車でもなけりゃ生活できないね。
スーパーに買い物へ。
でかい牛やら豚がゴロゴロ。野菜はやっぱり豊富。日本より種類が多くて新鮮なイメージがあった。
そして、この街に来た目的の1つである、フィットネスタウン。
住民のほとんどがランニングシューズとエクササイズウエアで生活をしている。みんなスタイルがいい。食事も肉肉ではなく野菜をしっかり取ったり、高齢の女性がプロテインを物色したりスーパーにおいてある雑誌のほとんどが健康、フィットネスものだったりする。
街中では中国のように自転車(この街の場合バイクと言ったほうが適当かな)が往来し、そのコスチュームも皆かっこいい。ままちゃりは見なかったな。
本当、理想のフィットネスタウンだ。
この街に来てランニングしたくならない人がいたらよっぽどグウタラなんだろうな。
ゴミがない事やリサイクルすることも大切なエコだと思うけど、一番大切なのは人々が、楽しくスポーツに参加し健康であること。
この街の生活習慣病統計などは手に入らなかったけれど、きっと熱海とは段違いだと思う。人々が健康になろうと思わず、海で泳いだり走ったり、お酒を飲み過ぎなかったり、食事に気をつけたり、笑顔で挨拶したり、コミュニケーションなどをあくまで自然に行うことが重要だと思った。
そして、スーパーのエコバック。
デザインがかわいかったのと安いので購入。日本円で50円。
ほとんどの人がエコバックを使用。
八代統計によると、エコバックを使わない住民のほとんどがルーズ体系であった(笑)あくまで推測に過ぎないが。
あまりに気持ちが良くて気に入り、軽く海で泳いだ後、街の中を1時間ほど走ってきた。
爽やかな気候とはいえ気温が30℃ほどあって日差しも強いので、30分も走るとあっという間に汗だく。
シャワーを浴びてスポーツドリンクを飲み干す。
そして夕方からミィーティング。
何の?
ここに来た2つ目の目的世界最大のオーシャンスイム大会の出場ミィーティングだ。
伴走してくれる船のキャプテン、そしてカヌーで先導してくれるパドラーなどでコースやルールの確認をした。
そして夜は、大会実行委員長のShelleyを囲んでステーキパーティ。
大会2日前ですけど・・・
この街の住民であるShellyは年齢を感じさせない洗練されたボディ。年齢は・・・まぁ女性だから控えておこう。週に5日は海で泳いでトレーニングしているとさ。
食事中に熱海でやろうとしていることや、日本の現状、そしてどうしたらこんなに夢のある街やイベントができるのかなどを話した。
まだ1日目だというのにこんなに気に入ってしまった。
そうそう、Shellyに明日早朝練習に誘われたので朝飯前に目の前のビーチで泳いで来ます。
なんて素敵でしょう。