2020年2月25日火曜日

AZY+25

長年サプリメントには悩んでいて、選手には自分で選ぶように伝えていました。


でも、栄養がパフォーマンスに及ぼす影響は計り知れないことを改めて感じるようになり、「勝利を援護するために本当に良いものを届けたい」と考えたら


「自分で作るのが一番いいんじゃない?」


という結論に至り、AZY+25の発売に向けて進んでいます。正式発売202041


年齢にこだわったAZY+25

活躍するアスリートの年齢が伸びてきているのは、栄養補給の手法が適時性(年齢や成長)を考慮しているからだと考えています。

25歳を過ぎ、40歳を越えれば誰しも消化吸収能力が低下し、若い頃と同じようなパフォーマンスを維持するのが困難になります。


消化吸収にこだわった「米麹」

本来サプリメントとは、名前の通り【食事を補う】という意味が強かった物でしたが、食品が溢れる現代においては、年齢とともに失っていく【筋肉や消化吸収能力を補う】物へと変わっていっているのではないかと考えました。


そこで提案があったのが、日本が古来から食材に取り入れている米麹。


米麹は、プロテインだけでなく普段の食事の消化吸収も助けることで知られています。

また、麹の酵素によって作られるオリゴ糖は腸内善玉細菌の好物であることから、腸内に善玉菌が繁殖します。


AZY +25は、そんな年齢の分岐点を感じる人々がパフォーマンスを補うプロテインです。


全ての人々に

しかし、決して25歳以上じゃないと飲んでは行けないとか、歳とったら飲めないのかということではなく、むしろアンチエイジングや健康目的でプロテインを飲む方にも試してもらいたいと思っています。


■AZY+25は専門家からのみ購入

「プロテイン飲んだら太ってしまう?」「飲んだらムキムキになってしまう?」「ちゃんと食事をしていればサプリメントはいらない?」


プロテインに対するそんな疑問や間違った知識を正してくれるのが、正しい知識を持ったトレーナーです。


プロテインは薬ではありませんが、正しい用法容量を守って飲まないと無駄になるだけでなく期待した効果を得ることはできません。薬が医者や薬剤師の判断が必要なように、AZY+25は適切なトレーナーや専門家から購入してください。

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日本屈指のプロテインブレンダーと開発。

米麹配合WPI ホエイプロテイン

 AZY +25

まもなく完成予定です。


名前は「AZY+25(エージィプラス25と読んでください)」


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25歳以上の自分に立ち向かうあなたへ

米麹配合WPI ホエイプロテイン 

AZY+25

先行予約受付中

ココア味

1kg定価6,000円(税別)


先着100名様限定!試飲特別割引

AZY+25を試してみたい方に先行予約販売を受付けます。先着100名様限定。商品の発送は入金確認後31日から随時発送となります(お一人さま1kg限定。)


販売代理店募集

お取引をご希望の方は、下記へご連絡下さい。

株式会社ソリク

AZY+25」販売係

0557-86-5277

azyplus25@solic.biz


アクティブアンバサダー割引

以下の条件を満たすと特別割引価格で購入できます。

・スポーツ、芸術、芸能などで全国レベルの大会や興行に出場、出演し、コンディションコントロールが必要な方(プロアマ不問)

・弊社ホームページなどでアンバサダー対象を公表してもよい方

・個人・オフィシャルのSNSなどで商品拡散に協力してくださる方(規模は問いません)

・登録には審査があります。状況によってはご期待に添えない場合もありますのであらかじめご了承下さい。

2019年5月17日金曜日

令和元年大相撲夏場所初日



熱い夏場所はじまりました。
初日快勝!長い15日間です
鶴竜○-御嶽海●

低い立会いからの速攻。
眼が覚めるような立会い。
これぞ鮮烈スタート!

http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/2/

2019年1月27日日曜日

短時間ウオーキングのススメ

みなさんこんにちは。
厳しい寒さが続いておりますがみなさんお元気でしょうか。

今回は春に向けた健康行動をご紹介したいと思います。第一弾はウオーキングです。
軽装ですぐに始められる運動として人気の高いウオーキングですが、ちょっとした工夫をすることで、他の健康行動も促進する可能性が高まります。

「なんだ、ウオーキングか」と思った方・・・ウオーキングは手軽に始められる反面、屋外であったり時間をかけておこなうことから、寒い冬や時間のない人にとってはスタートするのが難しいという声も聞かれます。
また、ウオーキングは10分以上息が弾むようなスピードで継続することで有酸素運動として効果が出ることや、筋肉量を増やすことを目的とした運動としては効果が低いことから、目に見えた効果を得るためには思ったよりも頑張らなくてはいけないということも気がつくと思います。

しかし、最近の研究では、ウオーキングの効能は有酸素運動だけでなく、短時間であっても立位姿勢を保つ筋力のアップや睡眠の質をあげることに効果があることがわかってきました。つまり、ウオーキングは、ただ歩くだけでなく正しい姿勢で歩くことが大切で、それが短時間であっても効果が得られるということです。またこの効果は実は立っているだけでも得られる物なので、通勤電車やバスなどであえて座席に座らない習慣をつけるだけでも良いのです。

また、睡眠の質を高めることをウオーキングに求める場合は、日中明るい環境で行うことが重要になってきます。人間は、概日リズムリズムという体内時計のような生理本能をもっており、起床後太陽光を浴びることでその日の睡眠に必要なホルモンが分泌することがわかっています。それらをウオーキングに充てることで短時間でも重要な健康行動につながるというわけです。

いかがでしょうか。
短時間のウオーキングは有酸素運動には繋がらないものの、少し工夫をすることで大切な健康行動につながることがお分かりいただけたことと思います。是非今日から短時間ウオーキングをはじめましょう!

尚、夜間しかランニングやウオーキングの時間がない人は、起床後15時間以内に実施し、なるべく明るい環境で運動をすることをオススメします。これは、先ほどの概日リズムによる影響で、夜間屋外でランニングを続けた人の多くが睡眠障害につながったことから明らかになっています。少し気にしてみてください。



2019年1月16日水曜日

コンビニ弁当

みなさんこんにちは。

今回は健康とコンビニ弁当についてお話ししたいと思います。


24時間暖かく美味しい弁当を手に入れることができるコンビニ弁当。最近は、味はもちろん、見栄えや健康をウリにした弁当も出て来るなど各社激しく競っています。

単身者やちょっとしたお出かけの際にも便利なコンビニ弁当、少なからずお世話になっている方も多いことと思います。


一方で「コンビニ弁当は健康に悪い、自炊した方が健康的」という声も多く聞こえますが、みなさんはいかがでしょうか。


◾️余計な物が含まれていないという“オチ”

コンビニ弁当やオニギリは厳選された食材や徹底した衛生管理によって作られた食品で、「身体に悪い余計な食品」はまず含まれていません。

むしろ自炊することにより、自分の好きな食材と味付けをしてしまうことで栄養に偏りが出てしまったり、一人暮らしの人は作り過ぎてしまって結局不経済、なんて人も多くいることを考えるとコンビニ弁当の方がよいと考えてもいいかも知れません。


しかし、名前の通り便利なコンビニ弁当には、食品の品質を維持するためにどうしても欠かせないものがあります。それは味付けと過剰な衛生管理です。


◾️塩分量

調理業務をされている方は既にお気づきかも知れませんが、食品の品質を維持するためには「塩」と「砂糖」が通常よりも多く必要になります。実際コンビニ弁当をチェックしてみると塩分が多く含まれていることが分かります。

コンビニ弁当は、塩分相当量ではなくナトリウム表記のみになっていることがあります。実はこれが落とし穴で、ナトリウム量と食塩量と同じではないのです。ナトリウム量(Naと記載されていることもあります。)これに2.54倍乗じて下さいそれが食塩相当量です。


★詳しい計算方法

・ナトリウム含量(g)×2.54=食塩相当量(g)

ナトリウムが「mg」で表示されている場合

・ナトリウム(mg)×2.54÷1,000=食塩相当量(g)


一般的な平均摂取塩分量は1食3~4gが目安となり、高血圧など減塩を指導されている人の塩分量は1食2gが目安となりますが、コンビニ弁当を上記の計算に合わせてみると1食で5~6g含まれているものが多く見られます。


塩分は人間にとって必須のミネラルですが、摂りすぎると高血圧をはじめ、様々な健康被害を及ぼすことがわかっていますので注意が必要です。

特に普段から運動量少ない方が塩分を摂りすぎると、体が浮腫んだり極端に体が疲れやすくなったりするようになります。


◾️過剰な衛生管理

コンビニ弁当は不特定多数の方が食するために、作られてから短時間で店頭に並び、厳正な賞味期限によって管理されています。

また、調理段階では精密機械を作るようなクリーンルームで調理されており、極力人間が食材を直接手で触れないシステムを構築しています。つまり滅菌された空間でロボットが調理するようなものです。

市販のお弁当屋さんも、殆どが上記と同様の調理センターで作られた食材を各店舗で温めて出す形をとっているので、賞味期限を守ればお弁当が痛み健康被害を訴える人は少なくなります。


実はここがコンビニ弁当のオチなのです。


人間は様々な「菌」によって身体を覆われています。皮膚をはじめ、体内の菌類がいることで、外部からの菌の体内侵入を防ぎ、重大な感染をしのいでいます。

しかし、無菌、滅菌ブームによって現代人の皮膚には、100年前の100分の1しか菌がいないとも言われ、外部の菌を防ぐことができなくなっています。

本来食事から摂取すべき大切な菌も、コンビニ弁当のように“余計なものが含まれていない”食事を食べ続けることによって、体内に必要な菌が不足する可能性があります。


もちろん不衛生な食事が良いわけでも、コンビニ弁当がダメなわけでもありません。

利用できる便利な物は使い、代わりに幸せを見つけることは現代人にとって必要なことであると思いますが、食事はみなさんのカラダを作り、生命を維持する以外に、私たちは「食事を楽しむ文化」を得ている国民です。

食事は是非、笑顔溢れるものであってほしいと思います。


ひとつのアイディアとして、コンビニ弁当を家で食べる時には、少し洗い物が増えますが、自宅のお皿や鍋に移し替えて食べると良いと思います。また、寒い冬には友人や家族を囲んで鍋でも食べましょう!





2018年12月30日日曜日

今年もお世話になりました





本年最後の仕事は井筒部屋で鶴竜関のトレーニングでした。
先場所の休場から様々な方のお知恵や治療をいただき、なんとか土俵でトレーニングできるところまで回復して年を越せそうです。

クリスマス前からゴルフ選手のトレーニングキャンプもはじまり、渡邉彩香選手も心身ともに来年の課題をキチンとこなせる基礎体力を戻しました。

1ヶ月間のトルコ遠征から帰った古屋美智留選手もきちんとメニューをこなして帰国。自他ともになんだかひとまわりデカくなったように思え、新年早々の開幕戦に向けて順調なコンディションです。

今年を振り返ると、結果良い方向に向いたけれど、我慢しなくてはいけなかったり、悩んだりすることが多い年でした。

でも今までと違うことは僕も選手も焦らなかったことと、良く話し合って、考えたことです。

自分自身は、何度も同じ失敗を繰り返していて、成長しないなぁと思うことが多かった反面、年を取ったからか「人や物に期待し過ぎない」ことや
、「学び続けないと老化が早くなる」こと、選手よりも前に「自分を磨かないと指導することなんかできない」ということを痛感し改めて学びました。

おかげで、キャンプ中みんなと一緒に汗をかいたので、12月はいつもどこがが筋肉痛で、特に年末はやり過ぎました(笑)未だに和式トイレは厳しそう^_^

来年も、もっと頑張らないといけないという不安は山盛りですが、悩んでいて何も行動しないとドツボにハマるたちなので、どんな時でも立ち止まらず行動し続けたいと思います。

いつもたくさんの方々のご支援が頂いているにも関わらず迷惑をかけてばかりですが、少しでも「笑顔と成長」が見られる仕事になるよう努力したいと思いますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2019年が素晴らしい年になりますように!
ありがとうございました!

2018年12月8日土曜日

医者いらず

12月に入りいよいよ冬本番をむかえます。

また、忘年会や新年会など外食が増える季節でもあり、健康を気にされているみなさんは、少し心配な季節でもありますね。


今回は、そんな外食が増える季節に胃腸や体重増加を防ぐ身近な食品をご紹介したいと思います。


その食品は「大根」。


大根といえば大根おろしや煮物など、メインディッシュを引き立てる脇役?のイメージが強いかも知れませんが、実は古くから「大根おろしで医者いらず」なんて言われるほど重宝される食材なのです。


大根の栄養成分は主にビタミンCやカロチン、カルシウムなどですが、大根の良さは栄養素よりも豊富な消化酵素なのです。


●肉や油っこい食事に

大根にはジアスターゼといわれる消化酵素が含まれており、胸焼け、胃もたれ、二日酔いなどに有効とされています。

肉料理や魚料理など、タンパク質を多く含む食材を取りたいけれど、胃もたれが心配だったり、量を食べられない人は、大根おろしを付け合わせで加えたり、サラダなどにして食べると良いと思います。


●動脈硬化を防ぐ

また、ダイコンの辛み成分であるイソチオシアナートには、血液をサラサラにし、血栓を予防する働きがあるといわれています。

これらの成分は熱を加えると少なくなってしまうため、大根はなるべく生で食べるのが良いと言われます。

外食や肉類が好きな人は、大根と玉ねぎのサラダを宴の席に加えると翌日の胃や身体への負担を減らすことに繋がるかも知れませんね。


●殺菌効果

そのほかにも免疫力に関係する白血球の活性化、殺菌作用に対する効果もあるようです。


古来から大根おろしの汁には消炎・冷却効果があるので、発熱、頭痛、歯茎のはれ、のぼせなどの効果があるとされ、さらに大根おろしの汁でうがいをすると喉の痛みが和らいだりする効果も期待できるそうです。


●お肌のケアにも

皮に近い部分には、ビタミンが豊富に含まれているので、皮もしっかり洗って料理に活用することで、皮膚の老化を防ぎシミ・そばかすを防止する効果があるといわれます。冬の間にしっかりとビタミンCを補給しておくことで、肌のターンオーバー促進や風邪予防をはかりましょう。


●大根の葉にはさらなる効果も

実は大根の葉には、目に良いといわれるビタミンAや根よりも多くのビタミンCが含まれています。その他にも、ガン予防効果があるといわれるβ-カロチンやカルシウム、ナトリウム、リン、鉄といったミネラルなども豊富に含んでいます。

大根の葉は、根の水分を奪ってしまうため店頭に並ぶ時にはすでに切り取られてしまいますが、農家や採れたての大根を販売している場所があれば、ぜひ大根の葉を食べてみてください。


ちなみに、大根の葉はビタミンBを多く含むごま油と食べ合わせも栄養素も相性がよいため、細かく刻んで鷹の爪などと一緒にごま油で炒めてあげると、ご飯にとても会うお惣菜が出来上がります。

ぜひお試しください。





      

2018年10月10日水曜日

意思決定刺激

今回は身体活動量を促す【意思決定刺激】ついてご紹介いたします。

米国の身体活動ガイドラインでは中程度の身体活動を週150分以上実践することを推奨していますが、国民の半数以上はこの推奨を満たしていません。そこで、身体活動を促す手法のひとつとして“意思決定刺激”がよく用いられるようになってきました。意思決定刺激とは、意思決定場面において身体活動を促すしかけをすることでより活動的な選択(たとえば駅のようにエレベーターと階段が隣接するような施設において「歩こう!」というサインを掲示するなど)を支援する手法です。ある米国の空港では、コンコース間を歩く旨のサインを掲示したところ、12%の増加が認められたという報告もありました。

日本国内では社会的秩序の向上や交通安全、防災などに多く見られます。例としては、交通安全や火災予防の標語ですが、企業でも公衆用トイレなどに掲示してある「きれいに使って頂きありがとうございます」といった掲示です。これらの掲示をするだけで、トイレの衛生維持に優位に向上が見られたという報告が多く、他への流用を期待されています。

そこで、職場での身体活動を促す、意思決定刺激掲示を考えてみました。
エレベーターホールに「歩こう!階段フィットネス!」という表示を掲げてみます。階段を昇ったときの消費カロリーは、体重50kgの人で、10段で約1kcalと言われます。ビルによって1フロアが何段あるか異なりますが、オフィスビルなら1フロア分で15~20段といったところです。つまり、フロア3階分を階段で昇って5~6kcalの消費になりますが、実は階段の昇降には消費カロリー以上の筋トレ効果がありますので、長期的に実施することで効果は上がってくるはずです。また、階段を少し小走りで走る事でランニング以上のカロリー消費や筋トレ効果が期待できますので、時間の無い皆さんにも仕事の合間にフィットネスを取り入れることができますね。

また、スタッフが通る通路に「歩いて帰ろう」という掲示をしてみます。帰りがけにその掲示をみることで、いつもバスや電車に乗っているルートを歩いて帰る意思決定を支援します。さらに、全国の自治体でも健康づくりの標語を募集し、優秀作品を一定期間掲示することで健康増進に役立ったという効果も得ています。

下記に千葉県の小中学校で行われた健康づくり標語コンクールの優秀作品をご紹介します。ご家族のいらっしゃる方には心に響く評語もありますね。

‭http://www.kenko-chiba.or.jp/news/kenkouhyougo_kekka‬

アクティブレスト

今回はアクティブレストというコンディショニング(体調管理)のひとつを紹介したいと思います。
アクティブレストとは文字通り、活動的に休息をする方法です。

「大切な休みは体をゆっくり休めたい」

と思う方も多いと思いますが、実は労働による疲労のほどんどは、“同じ思考の疲労”であると言われており、それらの思考を癒してあげるためには、やはり適切な睡眠と食事、そして運動(活動)が必要になります。
だからといって極端に長い睡眠(寝溜め)や休み前の暴飲暴食はコンディションリズムを壊し、リスタートしにくくしてしまいます。

そこでアクティブレストの目的は、仕事で疲れた思考をあえて違う環境において活動させることにあります。
例えば、いつも室内で仕事をしている人ならばお休みの日はアウトドアへでかけてアウトドアクッキングをしてみるとか、接客のお仕事をしている人は全く違う職種のサービスを受けて(サービスの寸評をせずに!)楽しんでみるとか、いつもと違う思考や環境に飛び込んで見るだけで随分とアクティブレストできるものです。

レジャー白書によれば、釣りを趣味としている人の多くは、飲食業や宿泊業などサービスをする立場の人が多いことがわかっています。

また、スクーバダイビングは医療関係者や教職員、サーフィンやウインタースポーツは第三次産業の人たちに好まれるそうです。

何かしらの趣味を待っている人はストレスコントロールがしやすいとか、鬱になりにくいという報告もあります。

これらは、それぞれが違う思考を求めている証拠と考えられ、休みの日でもアクティブに活動することが、明日への活力につながっていることがわかります。

また、アクティブレストの良さは、仲間が増えることです。仕事と関係のない環境で通じ合える仲間や友人ができることは、最も良いアクティブレストといえ、新鮮な思考活動が心身ともに癒しを与えてくれるはずです。

「あなたの趣味は何ですか?」

という質問に即答できなかった方。
ぜひ次の休みに外の世界をのぞきにいってみてください。

気温の変化で体調を崩しやすい季節でもありますのでココロもカラダもケアを忘れずに。

2018年8月24日金曜日

恋愛とスポーツ競技パフォーマンスの影響に関する研究

新しい研究テーマのアンケート調査を行なっています。

 10代のころ競技スポーツを行なっていた皆様、お時間のある時で結構ですので、ご協力よろしくお願い致します。

 個人は特定されませんが、結果は研究発表にのみ使わせて頂きます。

研究テーマの性質上性的な表現がありますので不快だと思われる方はご遠慮ください。 シェア歓迎です、よろしくお願い申し上げます。


https://goo.gl/forms/tsQfkgPpraZVxtot1

2018年7月22日日曜日

海の上で考えた

海の上で考えたこと。
超長文、忙しい人はスルー希望^_^

このビーチでライフセービングをはじめて今年で20年目。
今の会社を創業する1年前からはじめたから会社も来年で20周年というとことになる。

ここは、相模湾に面した中でも、堤防のない希少な自然海岸で、楽しいことも厳しいことも様々な経験をさせてもらった素晴らしいビーチ。

春から毎日のように海に入り、色んな生物との出会いや自然の中に溶け込む体感をさせてもらった。

朝はなんとも言えない清々しい透明度と美しい砂紋。夕方はサラサラと流れるように吹くオフショア。
本当に20年間ほとんど変わらない風景と時間が流れている。

でも。

この海に訪れるお客様や働くスタッフ、それらの人が求めるものが全く変わってしまった。

人間は、無菌食品と人工的に季節を作る空間で過ごすことでどんどん弱っている。自然のことを何も知らなくとも、その経験や魅力をスマホがみんな教えてくれる。でも、リアルな魅力や感動、そしてその恐ろしさを学ぶことは、過保護になりすぎている世の中では難しい。

自然も少しずつ変わっているのかも知れないが、人間の弱体化とは桁違いである。

働き方もそう。

殴られても蹴られても「ありがとうございます!」と感謝し、24時間働けることを美学とされた時代に生きてきた人たちと

ほしいものは全てスマホで手に入り、だらしなく好きなことをして生きていることを美学とする人間とでは、感覚が違って当たり前。

さらにそんな希少人種が、時代の変化に気がつかず主張し続ければ、ハラスメントとして吊し上げられる。

そんな変わりゆく時代に

子どもたちに自然との関わり方を伝えたいとはじめたこの仕事も、passionだけは無くなることはないと信じて続けて来ても、それも時代遅れなのかも知れない。

働き手がいない。

屋外で行うきつい季節労働には将来性が見えず、若い時の一時的な仕事と見られがち。これも情報はいくらでも入ってきて、もっと割りのいい仕事はいくらでも見つかるから。現代の若者は現実を分析することに長けている。

またクリエイティブな仕事を好む人も少ない。
仕事を飯食うネタとしか考えず、失敗した時のストレスを計算しやすい環境に身を置き、いつでも辞められる責任と無理しない派は少数ではない。

それでも、きっと世の中に順応することに長けていて、コントロールする能力の高いリーダーならうまく乗り越えていくのだろう。

でも、僕は人やお金をコントロールすることが得意なわけではないし、むしろ好きではない。

現場にいて自分が一線で働くことが好きでこの仕事を続けているのだから、お金を稼ぐためだけにこの苦労を背負っていくのは本望ではない。

トレーナーとして食べていくことができるようになったのも、この仕事があったからだし、他人と違う考え方をもっているのも海と接しているからだと自負している。

だから働き方改革をしなければいけないんだろうね。

先日見たドラマで、いかにも草食男子な俳優が、

「世の中草食系ばかりだから、自分がライオンになって食いまくってやる。今がチャンスなんだ」

というシーンがあった。

僕は仕事が好きで、自分の仕事にプライドを持っていたいから、そのためにも今の時代に少し歯向かって希少なライオンでいつつ、シマウマの皮を被って見ようと思う。

だんだん日が昇ってきて、ジリジリ太陽が照りつけてきたら、何言いたいかわからなくなってきたので海から上がることにしました。

とさ。

やっぱり話がまとまらない笑


2018年6月24日日曜日

親が指導者



ある広い公園で、私は自分の子どもとサッカーをして遊んでいる。子どもは上手くいかなくなるとボールを手で抱えて走りだしてラグビーになってくる。

ルールもヘッタクレもないスポーツになってくるけれど、まだこれでいい、今はカラダを動かすことが楽しいと思ってもらえればそれでいいのだ。






その横では、熱心なパパ達による熱血スポーツ指導が繰り広げられていた。

バトミントン、サッカー、陸上かな?何組かの父親らしき人が怒鳴り声をあげながらそれぞれの子どもを叱咤している。


親の影響を受けてそのスポーツをはじめた人は少なくない。

現代のように、大少はあれど世界中のスポーツに参加できる国はそんなにない。

私の幼少期は大半が野球に興味を持っていてみんな野球帽をかぶっていた。野球クラブは市内に数クラブあるのは珍しくなく、クラスの半数の男子は野球をやっていた。

しばらくするとスイミングクラブに通う子が増え、地域によってはサッカーも盛んに行われていた。

当時プロ化しているスポーツといえば野球だったが、親がプロ野球選手にするために英才教育やスパルタ教育を行うなどは、巨人の星以外あまり聞いたことが無かった。

しかし、現代では親の影響だけでなく俄か指導者となって子供を教える親が増えているように思える。

親が昔その競技の選手だったとか、「趣味で夢中になって」というスタイルはよくある話で、ネット情報も助けて素人指導者が増えている。


スポーツ指導やコーチングは職業であり、プロの立場から言えば「子どものことを考えたら親は指導者やコーチを信用し任せるべき」だと思う。


経験上、大半の選手は、親が、指導者やコーチの間に口を挟むことを好んでいないし、むしろパフォーマンスに悪い影響を及ぼすことの方が多いと述べている。


これを聞いた親は

「うちの子はそんなことない、最初に教えたのは自分なのだしその成長を全て知っている」
というだろう。


間違いない。
それはそれで良いと思う。


しかし、ある程度の選手ともなればその成長やスキルアップに伴い、レベルの高い指導者に移行していくことが常であるし、それがなされなければ同好会から抜け出すことは程遠い。


何度もいうが、我々指導者はプロなのだ。


もし、その親が寿司職人だとして、寿司が好きで小さい頃から握ってきたという見習いに、大切なお客さんや店を任せるだろうか。

それと全く同じなのである。

一歩譲って、親が大変なコーチングスキルを持っていて的確な指導をしていたとしよう。

それでいても、自分の子どもを教え続けるべきではない。

それは、スポーツ技術ではなく、将来社会人として精神的な育成に影響を及ぼす可能性が高いからである。


つまり
「かわいい子には旅をさせろ」
である。

どうしたら良いか。

親はスポーツのキッカケを作ることに専念すること。
親がそのスポーツを好きであり、その楽しみ方を伝えることで、その後の苦しい練習や試練を乗り越えられるようになるのだから。

これは私たちにはできないこと。
親が一番側にいるのだから。

そんなコトを考えながら、下手なサッカーを教えて

「今日はワールドカップだよ!」

「よくわかんないー」


これでいいのだ   ^_^   、、、


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2018年6月23日土曜日

よく降る雨

今日はowsのクリニック。

9月の初島熱海横断本番に向けて、一生懸命トレーニングしているみなさん、とても素晴らしい。

目標がしっかりしていることは、時間がかかっても達成できると思う。



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2018年6月12日火曜日

没頭できるもの

「自分ではどうにもできない外的なストレスを受けた時にどのように対処するか」という質問を良くする。

自分も含め、大小それぞれ誰でも経験することなので興味がある。

グッと堪える
乗り越える
立ち向かう

これらはストレスを受けた時に出る闘争反応。



そういうものと接触しない
自分のスタイルを貫くことで回避する
どうにかして逃げる

そしてこれは同じ生理反応とされる逃避反応。



どちらも間違いではない。
でも、どうにもできないストレスは受けるか逃げるしかないということ。屁理屈をいう人でなければ他にはない。



ライナスはいう。
「どんな問題も逃げ切れないほど大きかったり難しかったりしない」

人によっては微量の雨でも、経験したことがなければ大雨に感じる。



シャーミーは
「人生には、飲まなきゃいけない苦い薬がある」
という。

若いうちに飲んでおいた方が良い苦い薬。若いうちに飲むのを避け、年をとってから飲むと逆にカラダに堪えてしまう。


第二の故郷モンゴルには

「人生はうまくいかないことの方が多い。泣いて泣いて人になる。鳴いて鳴いて家畜になる。一人前になるには長いプロセスが必要」

という僕が好きなことわざがある。

「どうにもならない!」と泣いてしまったとしても、叫んだり怒ったり人のせいにしたりせず、自分の人生最後は自分で決断し自分で乗り越えなければならない。


「人間はご褒美で生きている」

結局のところ人生はストレスの連続だ。でも、大きなストレスの後には必ずご褒美がある。それがなければ人は生きていけないらしい。

だからストレスをたくさん感じる人は、ご褒美をちゃんと用意したほうがいい。乗り越えようとするモチベーションがない状態ではやる気も起きないというものだ。



僕がサポートするあるアスリートにも同じ質問をした。


「避けられないストレスを受ける前に、全てを忘れられるくらい楽しいことに没頭する」


単純なように思えるこの回答は深い。
ストレスを受けた後解消するのではなく、受けることを予測して一時的に、そして事前にそれを忘れるという。


「だって、乗り越えたらスッキリするからストレスはないでしょ?」


確かにそうだ。
しかも彼のストレスは一般のスポーツ選手の次元ではないはずなのに、コントロールの方法が確立している。

「全然。落ち込むことの方が多いですよ」

というが、いつも台風の中を傘をさして移動しているようにしか見えない日でも

「今日は小降り」

なんて言っているように見える。
やはり、乗り越えたものが大きいほど人は何かを会得するのだと思う。
お金とか名誉とかではないご褒美。

きっと分からないまま人生は終わってしまうのだろうけれど。

でも、乗り越えていない人は台風の雨をきっと「死ぬほど辛い」というだろう。

誰でも超え続けなければいけない試練ならば、どんどん超えてやろうと思う。

そのためには没頭する、何もかも忘れられる時間が必要なのだ。




幸せなことに、僕には海がある。
海は色々なことを教えてくれる。先月乗り越えた大波は、今週凪に見える。

調子に乗った時には怒っているように見えるし、少し落ち込んでいる時には後ろから後押ししてくれるようにも見える。

そんなことを考えながら、今日も海生活。
皆さんはどうやって荒波を乗り越えていますか?


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2018年5月14日月曜日

ダイエットは本当に必要?③たんぱく質とは

たんぱく質の「質」というのは、その食品に含まれるたんぱく質の含有量で決まるわけではありません。

食べ物に含まれるたんぱく質の「質」を判断することができれば、筋力アップにもダイエットにも役立てることができます。

同じ量のたんぱく質を与えて成長に違いが出るのか、ラットを対象にして行った実験があります。

ラットに「ガゼインたんぱく質(牛乳からとれるたんぱく質)」を含んだエサを与えると順調に成長しました。一方で小麦のたんぱく質を含んだエサを与えた場合は成長が劣るという結果になりました。


同じたんぱく質なのに、なぜ成長に差が出るのかといいますと、ガゼインたんぱく質と小麦たんぱく質では、パーツとなる「アミノ酸」の配合量が異なるからです。


「必須アミノ酸の量が関係している」 生体のたんぱく質はほとんどの場合、20種類のアミノ酸の組み合わせによって作られています。

体に必要なたんぱく質を合成する場合、そのたんぱく質を構成するアミノ酸のうち1種類でも欠けていると、たんぱく質を作ることはできません。

必要なたんぱく質の合成を円滑に行うためには、材料となる全てのアミノ酸が揃っている必要があります。 そして、このアミノ酸には体内で合成できるものと、できないものとがあり、後者のアミノ酸は食品から必ず摂取しなければならないことから「必須アミノ酸」と呼ばれます。


必須アミノ酸はヒトではトリプトファン、ロイシン、リジン、ヒスチジン、バリン、スレオニン、フェニルアラニン、メチオニン、イソロイシンの9種類があり、この必須アミノ酸の含有量がたんぱく質の「質」と関係しています。 ラットの実験の例でいうと、ガゼインたんぱく質は必須アミノ酸がバランス良く含まれているのですが、小麦たんぱく質ではリジンとスレオニンという必須アミノ酸が不足しているため成長が劣る結果となったのです。


必須アミノ酸が豊富で良質なたんぱく質をとることは、私達の健康を保つ上でとても大切です。良質なたんぱく質をとることで次のような効果が期待できます。

(筋力アップ・ダイエット) 体の筋肉はたんぱく質を材料にして作られているので、運動後は良質なたんぱく質をとることで効率的に筋肉をつけることができます。筋肉がつくということは基礎代謝の維持・向上にも役立ちますので、ダイエット中であってもしっかりとると良いです。

反対に良質なたんぱく質をとらなければ、いくらハードな運動をしても思うような効果は得られないということになります。


美容) コラーゲンをはじめとした肌の組織や、体の様々な代謝に関わる酵素もたんぱく質からつくられているので、良質なたんぱく質をとることは美容にも役立ちます。コラーゲンや酵素はサプリメントでも販売されていますが、これらは単体で摂取したとしても、たんぱく質で出来ているため体の消化器官で分解されてしまいます。しかも、たんぱく質としては「質」の高いものではなく、含まれている量も多くありません。したがって、これらのようなサプリメントに頼る前に、食事でしっかりと良質なたんぱく質をとることの方が美容には効果的です。


(免疫力、貧血予防などの健康) 体内の免疫細胞や血液のヘモグロビンなども、たんぱく質から作られています。つまり、たんぱく質が不足していたら、免疫力が落ちて病気にかかりやすくなったり、ヘモグロビンが少なくなって貧血になったりしてしまいます。 このように、たんぱく質は体の様々な組織に使われ、私達の健康に関わっているため、どれか1つのアミノ酸をとればいいというものではなく、それぞれのアミノ酸をバランス良く摂取することが大切なのです。

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2018年5月13日日曜日

脂肪とは

脂質は肉の脂や植物油、コレステロールなどの主な成分で、炭水化物やたんぱく質とともに3大栄養素といわれています。


身体の主要なエネルギー源になるほか、細胞膜やホルモン、体の仕組みに働きかける生理活性物質の材料になるといった重要な役割があります。


余った脂質は中性脂肪として主に脂肪細胞に貯蔵されます。

不足すると、疲労しやすくなったり免疫力が低下したりするため、適度な脂質は身体にとって非常に大切です。


しかし現在、食生活の欧米化により日本人の脂質摂取量は増え、むしろ摂りすぎによる肥満や脂質異常症、メタボリックシンドローム、動脈硬化などといった生活習慣病が問題となっています。


反対に脂質が不足すると、疲労、やせ、肌荒れ、体力低下、免疫能低下、月経異常などが症状としてあらわれます。

食べ物に含まれる脂質は体内で分解され、細胞の中で1gあたり9kcalのエネルギーを産生します。

エネルギーは炭水化物やたんぱく質からも作られますが、これらのエネルギー産生量が1g当たり4kcalということと比べると、脂質はエネルギー効率が高い栄養素といえます。


燃料として貯蔵される 使い切れなかった脂質は他のエネルギー源同様、中性脂肪に変えられ、体脂肪として蓄えられます。

そのため脂質をとりすぎると肥満や脂肪肝の原因となり、さらに血液中の中性脂肪やコレステロールが増える脂質異常症や、メタボリックシンドローム、動脈硬化、心筋梗塞や脳梗塞などの原因にもなります。


身体を作る成分となる 脂質は細胞膜の構成成分になります。


脂質は水を弾くため、細胞の内外に必要以上に水が出入りしないよう作用します。 脂質はそのほかホルモンや生理活性物質といった、体の仕組みに働きかける物質の材料にもなっています。 このように細胞レベルでも重要な働きをするので、ダイエットだからといって極端に脂質を制限するのは厳禁です。


脂溶性ビタミンの吸収をよくする ビタミンの中には、水には溶けず油脂に溶けるものがあります。

脂質はこれらのビタミンを溶かし込んで、吸収しやすくします。 脂質は、脂肪酸、中性脂肪(トリグリセリド、トリアシルグリセロール)、リン脂質、糖脂質、コレステロール、リポタンパク質に分けることができます。


脂肪酸 脂肪酸は、カルボキシル基(-COOH)とアルキル基(炭化水素基)から成り立っている化合物です。 カルボキシル基(-COOH)は、親水性(水になじむ性質)をもちます。アルキル基(炭化水素基)は、炭素と水素だけで成り立っている構造部分を指し、疎水性をもちます。 脂肪酸全体の分子では、アルキル基の方が多く、疎水性の性質の方が強くなります。

脂肪酸の種類には、飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸があります。
・飽和脂肪酸 バター,生クリーム,チーズ,鶏肉(皮),ベーコン,牛サーロイン肉,レバーペースト 等 炭素と炭素が結合した部分に多重結合がない脂肪酸を、飽和脂肪酸といいます。

飽和脂肪酸にあてはまるものには、パルミチン酸やステアリン酸があります。融点が低く、血中のコレステロール値を上げたり、蓄積しやすいという欠点を持っています。

(不飽和脂肪酸 サラダ油,オリーブ油,ごま油,マヨネーズ,マーガリン,胡桃,ごま,落花生,油揚げ 等 )

炭素と炭素の結合が1つ多くなる場合、その結合を二重結合と呼び、二重結合がある脂肪酸を、不飽和脂肪酸といいます。

不飽和脂肪は善玉の脂肪で、不飽和脂肪酸は主にコレステロールを下げる働きがあります。

不飽和脂肪酸には、リノール酸、γ-リノレン酸、オレイン酸、アラキドン酸があり、不飽和脂肪酸のうち、体内でつくることができず、生体のために食事などで摂取する必要があるものを必須脂肪酸といいます。

必須脂肪酸 体内で合成されない脂肪酸であり、必須脂肪酸には、α-リノレン酸、リノール酸、アラキドン酸があります。必須脂肪酸が不足すると、皮膚に異常が出たり、感染症にかかりやすくなります。

また、コレステロールの血管への沈着、脂質異常症の抑制に効果を発揮しているといわれますので、適量にとることが必要です。

中性脂肪 砂糖,果物,脂質,アルコール,炭水化物 グリセロールと脂肪酸が3つエステル結合したものを、中性脂肪(トリグリセリド、またはTG)といい、体に入った脂肪酸の多くは、中性脂肪に変化して存在しています。


グリセロールとエステル結合している脂肪酸が、1つのものはモノアシルグリセロールといい、2つのものは、ジアシルグリセロールといいます。 これらも広い意味では中性脂肪に含まれています。


リン脂質(しらす干,丸干しいわし,いくら,ししゃも,すじこ,うに,たらこ,しらこ,金目鯛 等) リン酸を分子内にもつ脂質のことをリン脂質といい、リン脂質には大きく分けて、グリセロリン脂質とスフィンゴリン脂質の2つがあります。


グリセロリン脂質 グリセロールの1位と2位に脂肪酸、3位にリン酸がそれぞれエステル結合したものをホスファチジン酸といい、ホスファチジン酸を基本構造にもつリン脂質をグリセロリン脂質といいます。

スフィンゴシン脂質 グリセロリン脂質でいうグリセロールの構造がある部分が、スフィンゴシンの構造になっているリン脂質をスフィンゴリン脂質といいます。

糖脂質 糖脂質は糖をもつ脂質であり、糖脂質には、グリセロールの誘導体となるグリセロ糖脂質、スフィンゴシンの誘導体となるスフィンゴ糖脂質の2つがあります。グリセロ糖脂質は、主に植物の中に存在し、スフィンゴ糖脂質は、主に動物の中に存在します。


コレステロール( たまご,あんこうのきも,キャビア,たらこ,うに,いか焼き,しらす干,いくら,すじこ 等) コレステロールは、ステロイド骨格をもった脂質で、3位の炭素原子に水酸基(-OH)、5位の炭素原子に二重結合をそれぞれもっており、27個の炭素をもちます。 コレステロールは、生体内でつくることができ、食事で摂取することもできます。また、生体膜を安定させたり、特定の化合物の材料になったりもします。 胆汁酸 胆汁酸は、コレステロールが肝臓で生合成されたステロイド化合物です。 胆汁酸は、疎水性と親水性の2つの性質をもち、胆汁酸は、脂質の消化や消化物の吸収をたすける役割をもちます。


リポタンパク質 リポタンパク質は、脂質とタンパク質が結合したものであり、リポタンパク質は、トリグリセリド(TG)、コレステロール、リン脂質、アポリポタンパク質で構成されています。 リポタンパク質の内側には、トリグリセリド(TG)が存在し、リポタンパク質の表面は、コレステロールと親水性をもつリン脂質によっておおわれています。さらに、その表面にアポリポタンパク質というタンパク質が結合しています。 アポリポタンパク質には、リポタンパク質を代謝する酵素の活性化、リポタンパク質の構造の安定化、リポタンパク質と細胞をつなぐ分子になるといった働きがあります。 リポタンパク質は、直径が大きいものから順にキロミクロン、VLDL、LDL、HDLの4つに分けられ、直径が大きいほど比重が小さくなります。


それぞれのリポタンパク質の役割
・キロミクロン 小腸でつくられるリポタンパク質。食物から摂った脂質を血中に送る。 ・VLDL(超低比重リポタンパク質) 肝臓で作られるリポタンパク質。TGを末梢の組織に送る。 ・LDL(低比重リポタンパク質) VLDLが代謝されて作られるリポタンパク質。肝臓で作られたコレステロールを末梢の組織に送る。 ・HDL(高比重リポタンパク質) 主に肝臓と小腸で作られるリポタンパク質。末梢の組織で余ったコレステロールを肝臓に送る。


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2018年5月12日土曜日

ケトン体とは

「ケトン体」とは「体内に蓄積された脂肪を分解する時に出る脂肪酸を体内(肝臓)で作りかえたエネルギー」で、正確には、ヒドロキシ酪酸、アセト酢酸、アセトン、の3つの物質の総称で主に、心臓や腸などの内臓を動かすためや、筋肉を動かすためのエネルギーに使われています。


糖質制限ダイエットを行うことで、身体にブドウ糖が不足した状態になり、脂肪酸が燃焼すると、肝臓ではケトン体(アセト酢酸とβ-ヒドロキシ酪酸)という物質ができます。


通常、脳はブドウ糖しかエネルギー源として利用できず、脂肪酸は血液脳関門を通過できないので、脳は脂肪酸をエネルギー源として利用できません。


そこで、肝臓では脂肪酸を分解する過程でケトン体を生成するように進化しました。


ケトン体は水溶性で細胞膜や血液脳関門を容易に通過し、骨格筋や心臓や腎臓や脳など多くの臓器に運ばれ、これらの細胞のミトコンドリアで代謝されてブドウ糖に代わるエネルギー源として利用されます。


特に脳にとってはブドウ糖が枯渇したときの唯一のエネルギー源となります。
つまり、「ケトン体」は第二のエネルギーとして活躍し、生命活動の維持をしていきます。


脂肪を分解することで「ケトン体」が出るので、「ケトン体」が出るということは、脂肪が減少しているということになりますが、筋肉にも、内臓にも、脳にも知識のない状態でケトジェニックの生活にチャレンジすることは大変リスクが高く、過度の運動をして筋肉のエネルギーとして多く利用された場合、脳への供給が少なくなり、突然失神してしまったり、脳梗塞の原因になる可能性が高いといわれています。


また、「ケトン体」の数値が大きくなり過ぎると、内臓(特に肝臓や腎臓)に大きな負担が掛かったり、ケトン体は強い酸性の物質のため、うまく思考できない、活動的に動くことができないという症状に陥ったり、体温が低下し、免疫力も下がってしまうため、抵抗力も低くなり風邪にかかりやすくなったりすると考えられています。


また、「ケトン体」の一部は栄養素で、一部は脂肪を分解した時の廃材でもあるため、この廃材が体の中に多くなる事で、一時的に口や体から熟したリンゴのような匂い(ケトン臭などとも呼ばれる)がきつくなることもあるそうです。


「ケトン体」が増えるということ、つまり、糖質を制限するということ(過度な糖質制限ダイエット)は、上記にあげたような様々な身体に良くない症状を引き起こす可能性があるため、正確な知識が必要になります。

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2018年5月11日金曜日

ダイエットは本当に必要か②

ダイエットをする前になぜ太るのかを理解しましょう。

一般的には、食事などのエネルギーに対して、体温や脳、内臓などの基礎代謝プラス活動消費エネルギーが少なければ、体内にエネルギーが脂肪として備蓄され、これが「太る」ということになることは既にお分かりのことと思います。

しかし、あまり食べていないのに太る、浮腫むなんてお話を良く聞くことと思います。


これがダイエットの個人差というもので、実はカロリー計算だけではこの個人差に対応できないことが昨今の研究で分かっています。

例えば、体重80kgの50歳男性と、体重60kgの25歳女性が、同じようにダイエットを行なったとします。


炭水化物がしめる1日の摂取エネルギーの割合を半分にし、その代わりにタンパク質と脂質を増やし、摂取エネルギーを減らさない、いわゆる糖質制限ダイエットです。


糖質制限は多くの糖尿病やアルツハイマー病の食事療法に使用され、ケトン体という脂質を主代謝として利用するエネルギーサイクルに体質を変えていく方法です。


上記のような事例では、男性の方が極端に体重が減り、女性はあまり変わらないという結果になると考えられます。


その理由は2つあります。


ひとつ目は男女の大きな差は筋肉量であり、筋肉量が多ければ糖質を最初に必要とする筋肉が、制限された糖質の代わりに脂質をエネルギー代謝するようになるからです。


体重が多いだけで必要摂取カロリーは多くなるのですが、糖質と同じカロリーのタンパク質を食事から摂取するのは、経済的も肝臓的にももちません。


ふたつ目は、年齢です。


前回お伝えしたように、加齢は筋肉減少のスピードを早めることがわかっているため、50歳男性の筋肉に含まれるグリコーゲンと水分はあっという間に減少し、体内脂肪と一緒に減ります。


つまり、筋肉量が多い人ほど糖質制限ダイエットは早期に効果が出ることが分かりますが、筋肉量が減少すれば、QOL(生活の質)の低下や体型の崩れに繋がりかねません。


ですから、男性の糖質制限ダイエットを行う時は、最低週3回以上の負荷筋力トレーニング(段階があります)が必須ということです。


これは、女性の糖質制限ダイエットの効率を上げる方法でもあります。

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2018年5月10日木曜日

ダイエットは本当に必要か

昨今ネット上でも雑誌でも、観ない日はないくらい関心のキーワードとなっています。

つい昔は「中年太り」が中高年の代名詞ともいうほどでしたが、アクティブな団塊の世代や健康ブームなどによって、健康にはスマートな体型であることが“あたりまえ”にてきました。

その大きな理由として挙げられるのは、肥満が生活習慣病の主原因とされたからだと思われます。


ニューヨークのエリートビジネスマンにとって、健康面での自己管理は“できて当然のこと”とされています。喫煙者や肥満の人は、もうそれだけで「自己管理ができない人=仕事ができない人」というレッテルをはられてしまうのです。

このような欧米型の習慣が日本にも浸透して来ていることもその要因のひとつかも知れません。また、病気や弱っていないだけでなく「生活の中で幸せを感じ、“良く生きている”こと」を健康の定義とするグローバルな健康認識が高まっていることもダイエットやスマートライフを牽引しているとも考えられます。

このように、スマートでいることが健康の象徴ともいえる時代ですが、40歳を越えてから安易に体重を減らすことを私は勧めていません。


なぜなら私たちの筋肉量は30代以降、年1%ずつ減り続けています。筋トレなどの運動をしなければ、10年先で10%、20年先で20%、30年先には30%の筋肉が減るのです。


今流行の糖質制限ダイエットも、方法を間違うと脂肪だけでなく筋肉もごっそり落ちてしまい、リバウンドを繰り返うちに筋肉がすっかり細り、代わりに脂肪が増えて、両者の割合が目的と逆転してしまうケースもあります。



さらに最近の研究報告では「食事制限だけのダイエットを3ヵ月続けると、5%の筋肉が落ちる」という驚きの結果が得られています。


これは、通常なら年1%の割合で落ちていく筋肉が、わずか3ヵ月間で5倍も落ちてしまったということ。


いかに“ごっそり”と筋肉が減ってしまうか」がおわかりでしょう。


しかし、英語の「diet」が日常的な食事・食べ物を意味しているように、身体組成(脂肪や筋肉などの割合)のコントロールに直接的に影響を及ぼすのは食事であると考えます。


つまり、“健康的に正しく痩せる”ためには、「食事の質と量をコントロールしつつも、筋肉を落とすことなく減量すること」を目標にしていかなくてはいけません。


一般的なダイエットは、運動や基礎代謝などで消費するエネルギーよりも、食事で摂取するエネルギーを少なくすることで体重を減らします。しかし、単純なエネルギーや必須栄養素の減量は脳や筋肉、ホルモン分泌のパフォーマンスを低下させ、食物繊維不足による便秘、マグネシウムやビタミンD不足による骨そそう症、鉄分不足による貧血、月経異常など健康を損なう恐れがあります。





このように、ひとことでダイエットといってもリバウンドをせず、健康的な効果を出すためには、個人差や環境に合わせてプログラムすることが大切であることがおわかりになったことでしょう。

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2018年5月8日火曜日

科学が全てではない

バカな議論をしている。
ある記事の抜粋 ↓
【先日、エンゼルスの大谷翔平が足を捻挫した。するとまた、球界のご意見番こと張本勲氏が『サンデーモーニング』(TBS系)内で、走り込み不足が原因だと指摘した。


~  中略


まただ……。長い距離を走り込むことで実戦向きの筋肉がつき、怪我のリスクも減る……。そんな効果があると言われている走り込みだが、正直な話、完全な時代遅れ。同じくメジャーで活躍するダルビッシュ有選手も否定的な見解をツイートしている。  無論、日本だけではなくアメリカで議論にはなるようだが、フィットネスやコーチング系の専門家によれば、否定的な意見がほとんどだ。】





以下、どこぞのトレーニング専門家が、投手に長距離を走らせるのは、意味がないだけでなく、投手としての能力を下げ、怪我を誘発すると述べていると記事に書いてある。


確かに瞬発力を必要とする野球の投手が、極端に長距離を走りこめば、瞬発力を必要とする筋出力などが低下し、それらは怪我に繋がる可能性は否めない。


しかし、古くからある野球の理論を切り取って記事にし【時代遅れ】呼ばわりは如何なものか。


専門家と呼ばれる人たちも、きっとそんな意味でコメントしたはずはない。


今まで野球というスポーツを築き上げ、支えて来た選手をリスペクトする気持ちはないのだろうか。

全ての怪我や能力低下を「走り込みが足りない」という解釈は難しいかもしれない。
また、「筋肉をつけすぎたことによって怪我が誘発」ということも同様である。


要するにトレーニング内容は選手の年齢やコンディションによって決めるべきということ。


相撲だって、1000年以上もほとんど変わらない稽古やトレーニング内容なのに、科学的なトレーニングをしている力士が台頭しているなんて話は聞かない。


積み上げられたものには必ず意味があり、効果があるものだ。


それに、正しいか正しくないかは、選手本人が考え、納得し、決断する必要がある。
ましてや、プロ野球選手が全ての理論で当てはまるわけがない。




しかし スポーツは科学である。



最新のエビデンスに基づきコーチングやコンディション、トレーニングを行うべきだと思う。
ただ、エビデンスも万事万人に通用することではない。 理論を自分に合わせるのだ。
だから、コーチやトレーナーのいいなりになっている選手は伸びない。


伸びても必ず限界が来る。


大谷選手には会ったことがないけれど、彼は自分に合ったコンディションの取り方を学び、模索しているように思える。

だから、伸びしろは無限大。


もしかしたら

「走り込みが足りない」


なんて思っていたりしてね(o^^o)

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2018年5月6日日曜日

熱海の海

今日も朝から海。
GWの仕事がキャンセル(選手の試合帯同だったけど予選落ち)になってしまったので、急遽失業笑


とはいっても、やることはたくさんあるのだけれど、天気も良かったせいもあって、なんとなく足は海へ。



いやー
今日は最高に良かった。
海は穏やかだし、透明度もいい。
写真だけ見たら熱海だとは思えないでしょう?


例年、この時期になると「春濁り」といって、水温上昇に比例して植物性のプランクトンが増え、それを食べようと動物性のプランクトンも増えるなど、いわゆる食物連鎖の活性化によって透明度が悪くなる現象がおきる。


それでも、今年は風が強いせいか夏のような透明度が続いていて、水深が10mほどあっても、底が余裕で見られるほどきれい。

このままずっとこの透明度を維持してくれれば最高なのだけれどね


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