ライフガード=監視は非常に大事なことだけど、我々にできることはそれだけじゃない。事故を未然に防ぐスキルを持つのは海で働くもののベースであって、それから先はスタッフの能力を活かすレクリエーションを行うことを目標にしている。
ある者はボディボードを教え、ある者はスノーケリングを。そしてライフガードのデモンストレーションを見せ、環境について語る。
今年加わったメニューはふれあいミニ水族館。
曽我浦に生息する生物にふれあうことで、生物の尊さや美しい海を維持していかなくてはいけないことを子供達に直接伝える。
我ながら素晴らしいプログラムだ。
すでに2週間続けているので、希望のあったスタッフに研修を重ね引き継いだ。
全てのスタッフが全てのプログラムを行えるようになったら素晴らしいライフガードが出来上がる。
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