今年、曽我浦のプログラムは4つ。
一つは8年目となるスノーケリング教室。これには歴史があって、開校当時小学校6年生だった子供が今年20才になるのだからライフガードとして一緒に働いていてもおかしくないということ。毎年500名ほどの小学生がスノーケリングを体験し、海と親しむ。
そして4年目となったボディボード教室。これまた大人気で、昨年はスノーケリング教室を勝る勢いで参加者が多かった。
そして今年からはじめた海の工作教室。貝殻をベースにアイディアを出して創造作品を作るもの。
そして4つ目は他社がやっている磯観察プログラム。彼らはもともと山の学校を経営しているプロで、エコの一つとして生物観察をしているのだが、曽我浦の海に慣れていないのでちょっとお手伝い・・・のつもりが調子にのってタッチプールまで作っちゃった。
4年ほど前にも曽我浦で生物観察のプログラムを作ったときにこのような簡易濾過装置つきの水槽を作ったので、それらを改良したプールを作ってみました。
生物は棘皮動物が中心でビーチを訪れた子供達がそれらを見て楽しんでいます。
これからショータイムでもやろうかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿