今日は朝一番から20時までびっしりパーソナルでした。
風邪をひいている方が多く、お互いに気をつけなければいけませんね。
熱海ではまだインフルエンザのピンポン感染が続いているようで、小学校では、生徒全員が揃って授業が数か月できていないクラスがあるそうです。
新型インフルエンザは、子供に多く感染しているようで、小さな命が危ぶまれることはなんとか防ぎたいものです。
うがい手洗いは当然だけれど、まずは栄養と休息。
先日テレビで行っていたけれど、最近の子供たちの食事はとても貧租だと思います。1500朝食中、おかずとご飯とみそ汁、あるいはパンとおかずと牛乳など定番と呼ばれる食事はなんと100食に満たなかったと言っていました。
偉そうなこといえる立場ではないけれど、子供がおなかを満たすだけの食事をしていたり、一人でさびしく食事をしているのは、親の責任だと思います。
自分は、小さなころから旅館で育ったので、いつも大皿の食事を従業員さん達とワイワイいいながら食べるのが習慣でした。
年配の女中さんがほとんどだったのと、食事も田舎料理が多くて好き嫌いなんか言っていられなかったし、我ながらいい食育環境でそだったような気がしています。
朝食を食べないなんていっていたら、女中さんたちが心配して大変だったくらいだから。
だから健康なんだろうな。
感謝しています。
そんな家庭で育った子供はみんな元気だと思うよ。
日本の食卓をもっと豊かにしたいものです。
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今思えば、朝食に限らずに、我がおかんの作った料理は地味ながら美味しかった。鯖の味噌煮に蓮のきんぴらとか・・・。当たり前のモノを当たり前のように食べていた日が懐かしい・・・。