2009年3月1日日曜日

筋肉痛とウズラ

東京2日目。



昨日の午後やった下肢のトレーニングが効いて、久し振りに超筋肉痛。しかも左足だけ!



昨年の10月くらいかな、下半身のトレーニングを強化してから、太ももが太くなったような気がする。ジーンズをはくと、腿のあたりがきついもの。



今日のテストは・・・事前勉強があまりはかどらず、実技はかなり数をこなしたので自信はあったのだけど、筆記試験が・・・。



結果は2週間後だと・・・まぁなるようにしかならん。



話は変わるけど。



インフルエンザウイルスによりウズラが大量に虐殺された。



先日見た映画でもあったけれど、インフルエンザが流行すると恐ろしいスピードで感染し人間社会はパニックを起こす。



インフルエンザに関してはよくわからないけれど、このウズラを飼育している養鶉場では、病気で死んだウズラは一羽もいなかったそうだ。しかも、肉や卵は食べても感染する恐れは低いという。



25万羽の殺した鶉を埋葬するシーンがTVで写し出された。



病気になると関係のないウズラまで殺され埋められる。



夢にまで出てきた。



人間が病気になると必至に治療に専念するのに。



人工的にウズラの命を作れるのに、インフルエンザを治すこともできないのか。



政府が発表している危機管理対策では、新型インフルエンザが流行すると人口の4分の1が感染し、65万人が死亡すると言っていた。



オレには、



あとから何言われるかわからないから、ちょっと多めに言っておこう・・・なんていう65万の命より



目の前で現実的に虐殺されている25万のウズラの命のほうがよっぽど大切に見えるが。



食べられるためにだけ作られたウズラが、ショベルカーですくい上げられる姿はとても見ていられない。



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