ダサい

昨日の夜帰国いたしました。

いや・・・楽しかったです。

2日目の夜に現地にいる先輩と飲みに行ったのですが、1時間くらいでバドワイザーを5本、焼酎を1本・・・その後お店を変えて・・・気がついたらなんだかカラオケ歌っている？！

久々に飲んだのと、前の日にほとんど寝ていなかったので効いたぁ・・・。かなり酔っ払って、先輩にホテルまで送って頂きましたが、凄く大きいホテルだったので迷いながらもなんとか部屋に辿り着きました。あぶないあぶないホテルの中で泥酔するところだった。

しかし・・・温度差20℃以上は結構しびれますね。帰国するちょっと前あたりからなんとなく空咳が出始め、昨日の夜は咳が止まらないので、久しぶりに薬を飲みました。

さて・・・海外へ行くと毎度思うことですが。

本当に日本人のアホさに情けなくなります。

まずは若者の英語力の無さ。飛行機の中で外人の客室乗務員に、シートのNoは？と英語で聞かれて、一生懸命「六十五！！」と何度も叫ぶ男。更にチケット見せてと言っているのに「六十五！！」って・・・彼女連れて海外へ来ているのならそのくらいの英語分かれよ。

そして行動力の無さ。現地で飛行機の整備不良が出て、名古屋便が遅れ、日本での乗り継ぎが間に合わないらしくオタオタする昆虫のようなサングラスをかけたカップル。彼女は次の日朝から仕事らしく泣きながら彼氏に突っかかる。男がやっとカウンターに行くが、英語がダメらしく全く通じず。そこへ近くにいた日本人のおじさんが見かねて、一言二言英語でアテンダントに声をかけ、成田経由にチェンジしてもらえるように手配。バカップルはおじさんに御礼も言わずボーっとしているだけ・・・ダサい。その昆虫メガネとそのファッションは日本の田舎だけですぜ。

ホテルにいても、ツアーに参加している観光客見ても、日本人ってなんでこんなにださくなったんだ？とつくづく思う。

後、台湾人と韓国人がやたらと多いこと。彼らや、ちゃんとお洒落して海外へやってくる年配の日本人のほうがよっぽどかっこよくてスマートだ。

でもやっぱり暖かくて海がきれいなところはいいですね。心が洗われる。

月に一度は行きたいものだ。

g2ke3-7