2007年3月12日月曜日

野心ある目

本日は埼玉の某ダイブショップオーナーが来社され、うちがやっているトレッキングの内容や今後の展開についてディスカッションしました。



この方、知り合ったのは・・・えっと・・・8年くらい前だったでしょうか・・・。



トレッキングの内容は別として、雑談で話したご自身の現状やダイビング事業に対する熱い思いを語っていただき、久しぶりに「かっこいいインストラクター」に会った気がしましたね。



以前から言っているようにオレがダイビングインストラクターになったのは単純に「かっこいい」から。



今の若者がダイビングインストラクターに憧れをもたないのは、単にかっこ悪いから。



スポーツインストラクターらしかぬ体型とダラダラとしたしぐさ・・・そして口から出てくるのは「もうからない・・・」「どこか痛い・・・」みたいな愚痴や悪口ばかり。



その点・・・お世辞でも若くはないベテランインストラクターがオレ様のような人間に敬語を使い、普段から体を動かして体型を維持し紳士な雰囲気を持っている。しかしその反面活気ある目の奥には野望というか、野心がしっかり漲っている。



うん・・・負けていられませんね。いつの間にか自分の健康自慢大会になっているほどライバル心を燃やしてしまったのでした。



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