2008年9月15日月曜日

今日はイベントを初島で行った。



OW講習生が7名、ファンダイビングが12名の大所帯だ。昨日と変わらず初島は混んでいたけれど、昨日にもまして講習生が上達していたので、初心者ダイバーが頑張っている横をスイスイ泳いでいる我講習生チームを見てちょっと優越感だったりして[E:happy01]



プール講習からだいぶ泳いで、トレーニングをくり返したので、かなり疲れただろうけれど、達成感はあったようだ。



昼食はいつもお世話になっているピクニックガーデンでバーベキュー。



夏の終わりらしいリゾート感も味わってもらって、いいイベントになった。





明日から2日間はお休み。



久し振りの休みだ。



それでもオレは海へ行く・・・。



どこへいくって?!それは内緒だ。





Do you enjoy it
the ocean life?



4 件のコメント:

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    7名のダイバー誕生!おめでとうございます!
    八代さんの所の講習プログラムは厳しいんでしょうね。すべてきちんと出来るようになって認定と言う事になるのでしょうか…。
    実は、最近ある席で聞いた事に疑問を感じています。ファンダイブに来る未熟なダイバーについての話です。技術的な事、理念的な事、両方あるので簡単に判断は出来ないと思いますが…。「認定したイントラが悪い」と言う話でした。確かに、ひどい講習もあるようです。でも、数日限りの講習でどこまで出来るんだろう?その後のファンダイブのアドバイスの方が、ダイバーを成長させるのに重要な役割を持っているんじゃないか…。そんな風に考えてしまいます。今の講習のあり方にも問題ありだけど、ファンダイブにも問題を感じます。私はたまたまいい師匠に巡り会ったので少しは成長しました。
    すみません、何も分かっていない、おばさんダイバーが勝手な事を書きました。

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    コメントありがとうございます。
    そうですね、「指導」というものは容易いものではありませんね。
    私は常に指導者としての鍛練を怠らないように心掛けているのですが、未だ未熟者でダイバーだけでなく、ライフセーバーやバスケットの子供たちを満足させるような指導ができていません。
    指導するということは、教育するということで、教育を受けるということは教わる人に導かれることですから、それなりの自覚が必要でしょうね。
    私は学生の頃からインストラクターだったので、学校の教授に「先生、ダイビングしませんか?」言ったら「八代が一人前になったら教わろうかな」と言われました。インストラクターとして新米だった私は、それを聞いて何年か経ったらまた誘おうとくらいしか思っていませんでした。
    その後、先生が私に「一人前の指導者というのは社会的も経験的にも指導を受けたいと望まれることだ」と教えてくれました。すなわち、先生が私にダイビングを教わりたいと思えるようになれということです。
    ダイビングの認定というのは、各指導団体が定めた規定に基づいて指導を行い、それらのレベルが一定になった証として「認定」をするものであると思います。ですから本来「どのインストラクターに教わっても達成されたレベルは一緒」ということですね。では、なぜそのレベルに差が出るのか、そしてなぜダイバーは学ぼうとしないのか?!
    結論は「指導者が一人前ではないから」だと思うからです。
    オレは他のインストラクターによりも多くお客さんを厳しく指導しているから!うちの店は指導団体が定めているよりも高い基準を設けているから!
    ・・・なんていう人ほど自分のエゴをお客様に押し付けているように思えます。
    私は現在所属している指導団体が定める基準通りに指導をしているだけです。それ以上も以下もありません。
    後は講習が終わった後、受講生から「また八代から学びたい」と思って頂けるか否かが私の指導力であると思います。
    どうでしょう?回答になっていますか?

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    ありがとうございます。
    一人前の指導者になるって言う事は容易い事ではないですよね。少なくとも、「自立したダイバーになるためには、今後の努力が必要だ」と言う事を分らせてあげる講習をしてほしいです。
    ところで、私の疑問ってなんだったんだろう・・・。
    「認定したイントラが悪い」と言っているあなた方は、ダイバーを成長させるファンダイブを提供できているのですか?
    客の立場の私としては、同じイントラとして連続した責任を感じてほしいと思ったのです。
    私は、一緒に潜った人がまた一緒に潜りたいと思ってくれるように努力しています。でもね、結果はうまく行かなくて落込む事が多いです・・・。

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    一般的にインストラクターの良し悪しは、評判だったり何年仕事をしているかだったり、資格のランクだったり??!します。
    でも、食べ物屋さんと一緒でお客様には好みがありますから、一概にそれだけで甲乙をつけるのはどうかと思います。
    教えたインストラクターが悪いと言うのは、あなたが下手なのはインストラクターがちゃんと教えてくれなかったからだと言う意味ですね。
    自分だったら完璧に教えるのにと言う自信なのでしょう。
    ダイバーになった後、教わったインストラクターではなく違うインストラクターに教わりたいと言うのはインストラクターの力不足だと思いますが、そうでなければそんな自慢話をする必要ないと思います。
    ダイバーになってももっと安全に楽しく上手になりたいと思うかどうかはダイバーになる講習の時にインストラクターから伝えるべき事ですが、そう教育されてないダイバーは上手になる事に意欲がなく、楽しければいいとだけ思っています。
    しかし、よそから来たダイバーにそれらが足りなかったとしても、上手になる楽しさを教える事はすべてのインストラクターの責任であると思います。
    その自覚や言動に責任を持てない人は指導者として名乗るべきではないと思います。
    私はインストラクターを養成する時「インストラクターを辞めてはいけない」と必ず伝えます。それはダイバーにした以上、その人がダイバーでいる間教育し続けなければならない。そう思うからです。
    midoriさんも諦めずに伝え続けることが大切です。真の指導者とは短期間でなれるものではなく経験と常にトレーニングをし続けているかによって決まるものですから。頑張って下さいね。

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