2008年11月9日日曜日

今日は初島でダイビングの仕事。



海は素晴らしく楽しいけれど、だいぶ寒くなってきて、天気の悪い日はドライが必要のようだ。



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数日前から、地元の中学生の女の子がダイビングの講習に来ている。



ジュニアの講習なので、大人とは違う部分に気を使い講習を進めている。



自分でも言うように勉強が好きな子なので、課題を出してもバッチリこなしてきてくれる。



でもそれらを義務に思ってほしくはないな。



ダイビングは楽しいスポーツだからね。



一緒に海に潜る日が楽しみだ。



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さて、初島では魚介類の「旬」を迎えている。



イナダ、ワラサ、イセエビ、カサゴ、初島巨大サザエ・・・どれもうまい。



初島の食事と言えば「大西食堂」だけれど、店主の学さんは本当にプロ。



いつも酒飲んでおしゃべりが好きなオヤジだけれどね(笑)



でも・・・飯が美味いのはもちろん、自分が出した料理を、お客さんがどういう風に食べているか、満足しているかを常に見て、マーケティングしている。



この伊勢海老だってそう。



ただ「食わせる」のではない、美味く見せる技術を持っている。





素晴らしいじゃない。



勉強するところがたくさんあるよ。



1 件のコメント:

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    先日、大西さん特性のもつ煮込みを食べさせてもらいました!!とっても美味しかった!!“こだわり”を感じました!
    相手に合わせた講習は大事ですよね。ファンダイビングのガイドもね。
    ハンディキャップダイバーのサポートもそうですよね。
    まだまだ私には余裕がないけど、相手がダイビングに何を求めているのかをつかみたいと思って接しています。
    「その前に、もっとスキルアップしろ!」
    と言う師匠の声が聞こえてきそうですが・・・ハハハ

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