2008年6月15日日曜日

朝一の船で島へ渡り、体験ダイビング。



午後からはナビゲーションの講習。



なるほど、こういう使い方もあるのか。



大西家でのんびりさせてもらって、夕方帰ってきた。



体は疲れているけれど、気持ちは萎えていない。



体験に参加してくれたお客様がみんな、



「すごく楽しかった!」



って言ってもらえたのでそれで満足。これがオレたちの栄養源になるのだ。



名古屋から社員旅行?!でご利用して頂いたお客様。社長を筆頭にとてもアットホームな皆さんで、また再び海でお会いしたいですね。



パワフル&キュート[E:happy01]な幹事さん!お疲れ様でした。



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それにしても、東北の地震、予想以上に被害が出ているようだ。



仙台付近の仲間には皆連絡がついたので一安心だけれど、被害を受けた家族の気持ちになると気の毒でしょうがない。



自然災害を防ぐには、リスクをなくすには、角を削るしかない。



要は丸めるしかないのだ。



角がなければ何も起こらない。



何も起こらないことが違ったリスクを及ぼす。



リスクというものはなくならない。



自然災害をなくすことと自然最愛。



そのバランスが難しい。



人間の文化がない時代から、山火事や地滑り、地震は起きていた。



そこで生きる人々がそれらを止める手段は自然をなくすことでしかない。



自然をなくせばその反発は必ず人に帰ってくる。



言うまでもない。



これからの大きな課題。



自然との共存。



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