2008年6月29日日曜日

充実した1日だった。



朝は7:30から1年に1回行われる町内の側溝清掃を手伝い。



朝から大雨だったので、ずぶぬれになりながらの溝川掃除は、一般の人にはとても困難そうだったので、お水にお得意のわれらが中心になってやった。



こういうときにもオレ達の体力と水なれは役に立つものだな。



そして流したゴミを拾おうということで、自主的に河川が流れ込む港をスクーバで清掃。



9:00頃からはライフセービングクラブのメンバーも一緒に手伝ってくれたので、お昼前には凄まじい数の空き缶やらプラスチックが引き上げられた。



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実は今回はちょっと無理だなと思うバイクや自動車のバッテリーなどが多かった。



不法投棄物は河口に多い。



でも山から砂が流れてくるので、投棄された廃棄物はその土砂に埋もれ、数年後には潜ってもその物体が何なのかさえ分からなくなる。



数百年後、その廃棄物が何に影響してくるのだろうか・・・。



それは影響が出なければ分からない。



でもひとついえるのは、ゴミを拾わなければ、港はゴミ箱になるということだ。



山に廃棄する人もいるけれど、海に廃棄する人も多いことをもっと知ってほしい。



ゴミの影響は我々の子孫に影響を及ぼすことも。



作業終了後、



「年配者が多いから、若い人たちに手伝ってもらうと助かりますよ。」



と声をかけて頂いた。



その感謝の気持ちだけで凄くうれしい。



人の役に立ったということはこんなに気持ちがいいのだ。



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夕方からは講師を呼んで、クラブメンバーを対象とした意識改革セミナー



今回のテーマは「絆」



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夏前のクラブメンバーのチームワークを高めるためにも非常に有意義な機会になったと思う。



実は今回の講師は、10数年前に上司だった方で、現在は企業の社員に対して行うセミナーなどを行うプロだ。



オレがこの人に受けた影響は非常に大きい。



色々表現の仕方はあるだろうが、この人ほど、人に影響を及ぼす力を持った人を知らない。



それは常にストレートだからかもしれない。



まぁオレも基本的に人にはストレートに伝えるようにしているつもりだけれど、どうしてもオレはストレートを投げているのだけれども微妙に曲がって見えるらしい。



何が違うのだろうなぁ・・・とか、語り口調が昔と変わらないなぁ・・・とか、惹き付ける力がアップしているなぁ・・・とか色々考えながらセミナーを聞いていた。



そして夜は恒例の親睦会!



もちろん、講師の先生も一緒で大盛り上がり。



久しぶりの師弟再会。



変わらない絆。



オレにとっても有意義なセミナーだったのかな。



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3 件のコメント:

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    写真の方はもしかして某C社の社員だった人では?
    [E:coldsweats02]
    間違いだったらすみません。[E:coldsweats01]

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  2. SECRET: 0
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    そう[E:sign01]
    あなたもよくご存知[E:happy01]

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  3. SECRET: 0
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    やっぱりそうでしたか。[E:coldsweats01]お元気そうで・・・。[E:coldsweats01]

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