2009年1月26日月曜日

勝負の時にやさしさなんていらない。

今日も初島でダイビング。



昨日風に吹かれて体が慣れたのか、同じような寒風にも耐えられた。



常連Sさんの来店だったので、気合入れて3本潜ってしまった。



しかし、いい海だな。



窒素と空気に制限がなければ、ずっと潜っていたいくらいだ。



それに、今日は水中で笑うことが多かった。



オレはやっぱりダイビングが好きなんだな。



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さて、オレは今、フィットネスクラブOPENのことだけでなく、とんでもないことを考えている。まぁ、30台も後半になってきて、自分の性格というか、行動を理解してきたようで、セーブする必要性と、本能のまま行動した方がいいことを使い分けることが少しできるようになったようだ。



「八代がまだなんかやってるよ・・・┐(´д`)┌」



そうです。



私は不景気や上手くいかないことを人や世の中のせいにしたりするのが嫌いなんですよ。この時代だから動くのです。



表向き笑って、人の悪口言ったり愚痴ばっかり言っているやつらとは違うのです。



理論じゃないんだよ、動くんだ。



年を取るとやはり世間体なるものを確りと考えないと、立てなくてもよい波を立てることになる。しかし、いつも穏やかな湖で生活しようとしていると、いつかさざ波が不快に感じたり恐怖に感じたりするようになってしまう。



臆病になるということだ。



言いかえれば闘争心がなくなるということ。



それじゃ働く意味がない。



生きている意味がない。



動かなくても、じっとしてぼやいていても、時間の経過は一緒。



だったら後悔しないように生きた方がいい。



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話は変わって、



朝青龍が優勝した。



彼は嫌いだ。



なぜなら、男として嫉妬するくらいかっこいいからだ。



戦いを仕事にしているやつが、闘争心をむき出しにして何が悪い。



彼はあのキャラクターじゃないと勝てない。



散々不評をしていた連中が優勝したと同時に、一変した。



さすがですね・・・じゃねぇよ。



彼にはもっと威圧が必要だ・・・もっと強くなれる。



勝手にスポーツ評論家がそういうのだから間違いない(笑)



どんな仕事でも、勝負の時にやさしさなんていらない。






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