2007年6月16日土曜日

天職

Img_0064この渡嘉敷島に、サラリーマン時代に努めていた先輩がいる。



オレが18才の時からだから人生の半分はお世話になっているということだ。



実はこの先輩は今年の3月にその会社を辞めて家族を埼玉において単身沖縄へ移住してきたのだ。それを聞いて是非会いたいと思い昨晩時間をもらった。



「どうですか?慣れました?」の質問に



「楽しくてしょうがない・・・。」



野暮なことを聞いたような気がした。日中会ったときから顔に染み出ている。



18年前に会ったときのかっこいいインストラクターの顔だ。



悪いけどこの島のガイドでおそらく一番かっこいいだろう。



顔の作りとかじゃなくて天職なんだと自分で信じている目がいい。



たった2時間だったけど、色々お話をさせてもらい、結局相談の話題にならなかったけど、慶良間に来てよかったと楽しそうに話す先輩の顔を見ていたら、この10ヶ月悩んで決断しなくてはいけないことが吹っ切れてしまった。やっぱり確かめに来てよかった。頑張りますよ・・・ありがとうございました。



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