2007年10月24日水曜日

今日はほぼ1日パソコンに向かっていました。



先日来店頂いた東北学院大学の先生にアドバイスを頂いた、地域総合型スポーツクラブや社会教育事業について調べてみると結構おもしろい。



昔は地域の子供達が中心になり勝手にコミュニティを作ったり、地域のコミュニケーションが盛んだったのでこのようなことを国が推進する必要がなかったのだろう。



昔あったコミュニティがなくなってきているのと、少子高齢化がこれらの必要性を高めているようだ。放っておけば独居老人の孤独死や子供達の肥満などを招いてしまうので、国ととしては、大きなトラブルが起きる前の未然の対応といったところだろう。



しかし、この活動はどうしてもボランティアになってしまう。まだ淀む景気では、力を入れてくれる企業も少ないだろうし・・・。



そこで、オレ様ができることはないか考えてみた・・・。



環境、健康、老後や年金問題、少子高齢化・・・様々な問題がある中で、企業がお金を出しやすいのは何だろうか・・・。



スポーツ振興にお金を出してくれる企業は少ない。でも、環境と子供達が関係するスポーツ振興であればどうだろう。



「自然の中で働く職業とその喜びを体験させ、身近な自然を見せること、そして美しい自然を保全するために体を動かすこと」



ダイビングインストラクター、ライフセーバー、漁師、海上自衛官、海上保安官、マリンメーカー、つり道具屋・・・海の職業はたくさんある。でも子供たちとの接点がない。子供達に海の中を見せるだけではなく、素晴らしい職業があることを紹介したい。でも、このままでは子供達が職に就く前にその職場である海はなくってしまう。だから一緒にキレイにしよう!



子供の教育と環境はこれらをテーマにしたい。



ダイビングのインストラクターという職業があることを世の中の子供達が知っているだろうか?それを知らなかったらインストラクターになろうと思うどころか、子供達がダイバーになろうという気持ちすら起きなくなってしまうだろう。オレ様が小学生の頃、憧れた先生がいて高校3年生まで小学校の教員になろうと思っていた・・・そう、子供の頃の体験が子供の将来を左右するといっても大げさではないのだ。



だから稚魚を放流しなきゃマリン業界なんて小さな海じゃ、すぐ絶滅しちゃう!



実は今NPO立上げを進めています。真剣に考えていきたいからそのために色々模索中。お金にならないアイディアはたくさん出るのだけどなぁ・・・。



サンビーチで1年中スノーケリングやカヤックができるようにする、漁師体験や魚料理作りを頻繁に行う。熱海港で海上保安庁や海上自衛隊のデモンストレーションを行うなどなど・・・。



どこか協力してくれる企業はないものか・・・。



アイディアとブレーンはたくさんいるのだ。



4 件のコメント:

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    こんばんは、毎度毎度のえなりです。オレ様と小生が出会ってから早や?年、小生、本日32歳の誕生日を無事に迎えやした。これからもこんな小生を宜しくねん。

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    大ちゃんおめでとう!!!ぉぉぉぉ!
    熱海に来ればチューしてあげたのにぃ!!
    もう冷たいんだからぁ!!
    って・・・。
    おめでとう。
    年取ったら若くなろうね。
    君と会ってから7年も経つんだよ。

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    台風の強風で残り少ない貴重な毛髪が飛ばされやしないかと心配しておるえなりです。突然だすが明日から親孝行(おかん)で石垣に行って参りやす。はぁ〜、通算300潜水目の相方が実の母とは・・・。本来300潜水目を一緒に潜るハズだった反省会の皆様、オレ様、許してくだせぇ〜 m(__)m

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    9月から台風のおかげで散々だ。
    おかんとダイビングなら許そう。
    じゃ、帰って来たらビール持って遊びに来るんだよ。

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