2007年12月8日土曜日

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今日はDEEPの講習だったので、獅子浜まで行ってきました。



20071208122440 なんと水中結婚式をやっていました!18年この仕事をしていますが、実は実際に見たのは初めてです。



新郎も新婦もきっと獅子浜で出会った・・・みたいなエピソードなのでしょうけど、晴れてよかたねぇ。しかも透明度も良かったし。



神父役?!のインストラクターの人が世話しなく動き回っていて大変そうでした(笑)





さてさて、こちらの講習は、DEEPでしたので浅瀬で挙式をしているメンバーとも会うことなく、あっという間に深海へ。獅子浜は短時間で深度が取れるのでDEEPの講習はやりやすいですね。熱海にもこんなビーチがあるととっても便利です。





話は変わって・・・



最近夜更かしが多い。



体調を崩しやすい時期だから寝不足は良くないと思いつつも、やり始めると止まらなくなってしまうのが悪い癖。



家に帰ってテレビをつけるとたまたまNHKでやっていた大相撲の「琴光喜」のドキュメント特集をやっていて、思わず最後まで見てしまった。



相撲に関わらずアスリートの選手生命って延びてる。



これはウエイトトレーニングや食生活の安定などが要因なのだろうけど、やっぱり30才を超えたアスリートががんばっている姿を見ると凄く応援したくなる。



最近暴力に関して問題があったものの、言わずと知れた伝統としきたりの世界で長い間がんばれる人は凄い。



外国人力士が活躍する中で、琴光喜のような日本人力士は自国民としてやはり注目される。



しかし、外国人力士と日本人力士の強さの差は「自分の力を信じる力」。



外国で活躍する日本人のほとんどが、謙遜という種類の言葉を使わない。それは「弱気」と見られるからだ。隙を見せれば入り込まれる選手はたくさんいるから。



「ほめて育てる」コーチングが主流だけど、本当に強いアスリートを作るには



「強い自分を信じさせる」こと。





亀田兄弟がそうだ。



身体能力もそこそこの選手があそこまで強くなったのは、親父が



「お前たちは世界で一番強い」



と言い続けてきたことがひとつの大きな要因。



でもそれだけで作られた選手は、国内では



「礼儀がない」



「自信過剰」



などど言われて潰される



朝青龍がその一人。



でも、アスリートは「自信の塊」でなくてはならない。



海外に通用する日本人アスリートは絶対弱音を人に言わない。しかし過剰な自信を見せない。



琴光喜が史上最高齢の横綱になるには。



人前で弱気な自分を見せない、言わないこと。



黙って「攻め続ける相撲」を続けること。



あなたも師匠を超える逸材なのだから。



一人の新しいファンとして今後を見守りたい。



1 件のコメント:

  1. 福山雅治だす。2007年12月9日 10:24

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    個人的には琴光喜より十両の北桜先生や白露山が好きだす。理由は・・・・、聞かないで下さいましぃ〜 m(__)m

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