行ってきました小学校。
校長室は怒られる場所としか思っていなかったのに、応接に通されて、校長先生と担任の先生と打ち合わせ。
授業よりこの方が緊張した。
ミニバスの子供たちが校長室をのぞきに来て「コーチ!!!」って叫ぶ。
「あっちいいっててぇ!!ヽ(○´w`)ノ.恥)」
そして50分間の授業開始!
まるで教育実習生を監督するかのように、後ろには校長先生、目の前には担任の先生が見守る・・・。
ミニバスの子達が小さく手をフリフリ・・・「コーーーーチ!」
でも子供たちが机ではなく床に座っていてくれた(50名もいたから・・・)から全く緊張せず、話したいことを全て話し切ってきました。
今朝2時まで予行練習してきた甲斐があって終了と同時に「チャイム!!」
授業をやってみて・・・
中学生の授業もそうだけど、熱海の子供たちはみんな素直で純粋。
そして、環境に対して本気で関心を持っている。その証拠に終了後、時間がなくなるくらい質問攻めだった。
校長先生や担任の先生から見たらまだまだ教授力が足りないのだろうけど、子供たちがオレの話を聞く目がとてもキラキラしていて嬉しかった。
この子達の心のどこかに残ってくれたらもっと嬉しいな。
それと少しびっくりしたのは、パワーポイントを使った授業に慣れているということ。
これも時代なのだろうなぁ。
本当に教えるということは楽しい。
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