2008年1月10日木曜日

今日も午後から夏の打ち合わせでクライアントの会社で会議です。



今年の夏は昨年絞った身体に肉をつけるような体制に持っていこうと思って張り切っています。



そして、夜は木曜日ミニバスの日。



最近子供たちの間で、オレのことを「やしろさん!」とか「先生!」とか色々呼び名があって面白い。



「子供たちの中で親しき仲にも礼儀あり」という日本の文化がわかっていれば、呼び名はどうでもいい。



でも子供たちからオレはコーチであることは忘れられないように、しっかり指導していかなくてはいけない。そして、子供たちがバスケットを楽しいと思ってほしいし、続けようと思ってくれれば本望だ。



「やしろさん今度の練習来る?」



という子供の質問が毎回になってきた。



オレがこないなら練習休むという・・・ん・・・困ったものだ。



子供たちが自分たちでどうしたら楽しく練習ができるのかまで伝われば、きっとオレがいなくても楽しい練習になるのだろうと思う。



しかし、子供の指導はとても難しい。男女関係無く楽しんでいる子供がいれば、思春期に入っている女の子がいて、男子と話すことすら嫌がる子もいる。



そんな子供たちをチームワーク第一であるスポーツをどう楽しいと思わせるか。



これは指導者としてのトレーニング。



面白い。



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