すでに日課のようになってしまった歯医者さんへ。
昨日のおじさんと同じように、この歯医者さんもかなり職人気質。
正直丁寧とはいえないけど、「先生」という雰囲気と「治してやる!」みたいな気合が感じられてオレには合っているかも。
そして、夜はこれまた先生(Dr)のHさんとお食事。
昼間の歯医者さんとはまた違うけど、やはりこの方も職人=プロ
3時間ほど「プロ」についてやこれからのことなどたくさんの話をしました。
やっぱりオレに必要なのは「プロ」としての自覚と努力。
ダイビングでお客様を楽しませることも重要だけど、もっと必要なことは「上手にさせること」今ダイバー育成に対して真剣に取り組む方向は間違っていないということを確信しました。
基本的にオレ様は、お客様の仕事に関して触れないようにしている。でも、何かしらのプロとして仕事をしている人はやっぱりプライベートでもその行動や言葉の節々に「私の職業でも・・・」「責任がある・・・」といった自信と誇りを感じる。そういった方と話をしていると、職業は違っても学ぶものや目標とする形が見えてくるので非常に得るものがある。
それに、本当のプロというのは得てして謙虚だ。
驕らない。
高ぶらない。
でもオーラに包まれている。
この方もそんなプロ。
これからも学ぶことが多そうだ。
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