本日は熱海でダイビングの仕事。
今日は以前からプライベートダイビングのご予約を頂いており、常連のTさんが300本記念ダイビング!ということで貸切です。
ダイビング事態はこれといって違うわけでもなく、いつも通り。
Tさんは「いつも通り」がお好きな方なので。
でも、我々にとってお客様が「いつもの!」といってもらうほどありがたく、そして難しいリクエストはない。
自分では職人業だと思っているので、「いつもの!」といって「はいよ!」と言える寿司やさんを尊敬する。
今回はあえていつもの!とリクエストされたわけではないけれど、極力いつもと同じようにすることに努めているのだ。
「いつもの」と言っても、海はいつもと同じではないから、それをいつもと同じように快適に潜れるようにすることが難しい。それにいつものといっても同じことをするという意味ではない。
それでも若い時には、毎回潜っているからいつもと違うことして驚かせよう!とか珍しいものを見せいようと無理したりしたものだけれどね。
「いつもの」中に「旬を魅せる」これが匠なのだと、プロフェッショナルという本に書いてあった。上級者のお客様だからこそそういった技を提供できるようになりたいものだ。
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新しいお店(?)は1月末完成ですか!楽しみです!
「いつもの」
私もそれを求めているなって思います。
その時々で、条件が違うから、内容も違うんだけど、「やっぱりここに来てよかったな」って思えるダイビングがしたいと思う。そお思わせてくれるガイドと次も潜りたいと思う。
これが私の「いつもの」
お客様一人ひとりの「いつもの」を提供するのって大変ですよね!
少しでも幸せにな気持ちになってもらえるような、お手伝いができるようになれたらいいな・・・