2007年5月12日土曜日

夏の話し

今年の夏の打合せで、クライアントの社長とお話してきました。



まだまだ現役のライフガードでいたいためにトレーニングを積んできましたから、今年も頑張りますよ。



昨日あるインストラクターとメールでやり取りをしていて、再び伊豆のダイバーが少ないという内容になりました。そんな中でのひとフレーズ・・・。



某インストラクター>正直、ダイビング業界の流れが今一掴めていないのも
ありますが、何処のポイントもダイバー数は減少してるし
ポイントの数が多くなってきてるというのも原因だと思います。



オレ様>伊豆のダイビング業界どうしたんでしょうねぇ・・・でも最近事故防止という観念が強すぎて、なんとなく伊豆の海は窮屈なイメージがありませんか?規則とか便利すぎているというか・・・自然の中のスポーツなのに人工的という感じがしてなりません。

学生の頃スキーのインストラクターをしていたんですが、草津とかガーラ湯沢とか便利なスキー場が凄く流行っていて一斉を風靡しましたが、最近は北海道とか海外へスキーをしに行く人が増えているようです。当時カナダへスキーをしに行ったことがありましたが、広大な山全てがスキー場で、現地ガイドに「どこからがゲレンデなのか」と聞くと「お前はゲレンデでスキーをするのか?レッスンを受けたかったら平らなところへ行け、俺達はアドベンチャーをしにいくんだ。」って言われたことがありました。つまり人工的な空間には刺激がないということなんでしょうね。

基礎を学ぶにはゲレンデで、アドベンチャーをする場所は別にあるということですかね・・・ダイビングにも海にも刺激が足りないということではないでしょうか。
もっと自由なイメージがあっていいような気がしますが・・・。



安全とアドベンチャー・・・その両立は・・・結果が出るのかな。



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