2008年12月14日日曜日

本日は初島でダイビングの仕事。



ついに水温が17℃台へ突入。



天気が良くとも寒く感じる季節になった。



それでも、浮上して水面が晴れやかだと気分が落ち着くな。



今日はまもなくスリーセブン(777本目)の自称初島のアイドルS(M)さんの機関銃トークに和まされ?!潜ることができた。うちのお客様の中では最も一緒に潜っている方なので、要領がわかっているツーカーの関係?!(古いか)なのでとてもダイビングが(それ以外も)スムーズだ。



ダイビングにも関わらず、お互いのことを知っている関係というのはとてもスムーズに事がすすむ。



新入社員のころ、スタッフや担当者がスムーズに仕事ができるようにサポートしていくのが気づかいというものだ。なんていうことを教わった気がする。



気づかいというのは難しい。





10年くらい前、アメリカに住む友人に、日本のビジネスマンで大切なことは何かなんて真面目なトークをしたことがあって、その時偉そうに「気づかい」だと言った。



その時に「それは何か?」と聞かれて、結局上手く伝えられなかった記憶がある。



人や文化によっても捉え方が違う。



偏屈な人には何をしても「気づかいが足りない!」なんて言われたりするし(笑)



「気づかい」ということ自体は奥が深い。



SOLICの社名になったもの、元上司が「気づかう」ことを名前につけたらいいとアドバイスをくれたののがキッカケだったし。



オレも偉そうにもっと気を使え!なんて言うことがある年になったが、気づかいとは、それが何かを考え、気づかうことのなのかも知れないな・・・と思う年をとったオレ。



1 件のコメント:

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    「気づかい」
    そう、とっても奥が深いですね
    相手に気を使う、相手を大事にする
    これって育った環境で、自然に身につくものだと思っていました。子どもの頃は自分本位でも、ある程度の年齢になれば、社会性が身につくものかと・・・
    でも、違いますね。いい年して、まったく気づかいのない人もいる。若くても、相手を大事にする気持ちのある人もいる。
    自己中のまま歳とってしまった人間がいっぱいの中で、出会いは大切だと思う。自分を高めてくれる人との出会いは、本当にラッキーだ!(←これ、八代さんの事です)

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